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第36話

クラス替え

今日から私達は先輩になる。

入学式の今日は快晴で、入学式らしい天気だ。


そらくんまだかな、


私がベンチに座って待っていると、そらくんの声がした。


宙「ひまり!おはよう」

ひまり「おはよう!」


そらくんと私はいつものように自然に手を繋ぐ。

2人で登校するのはとっても楽しい。


宙「あの子達新入生かな」

ひまり「そうかも、きゃーきゃー言ってる」

宙「入学式だもんなあ」

ひまり「ふふ、めっちゃ元気」

宙「俺らはあんなに元気じゃ無かったわw」

ひまり「私は最悪って思ってたかも、」

宙「俺も、めんどって」


2人で笑った。

私達は似てるのかもな。


私達が校門を通ると、新入生達がザワザワ話をし始めた。

新入生「あの人達、カップルかなあ」


新入生「めっちゃ美男美女」


新入生「ちょ!そんなじろじろ見ないのー!」


新入生「やばくね?」


新入生「彼女さんめっちゃ可愛い」


新入生「あんなカッコイイ先輩いるんだ」


宙「すーごい、噂」

ひまり「カッコイイだって」

宙「可愛いだってよ」


私達はおかしくなって笑った。


宙「そーいや、今日クラス替えあるくね」

ひまり「うん、あるね」

宙「ひまりと同じがいーな」

ひまり「多分、同じだよ」


私がそらくんを見てドヤっとすると、そらくんが笑いだした。


宙「なんでお前がわかるんだよwww」

ひまり「ww」


2人で昇降口まで歩く。


宙「お、書いてある」

ひまり「ええー、見えない」

クラス替えの紙の周りには人がたくさん。


宙「え」

ひまり「なに?」

宙「やば」

ひまり「?」

宙「うわあ、まじかあ」


そらくんが残念そうな顔をしてる。

え、離れたのかな


ひまり「離れちゃったの?」


宙「ふふふふ」


そらくんはニヤニヤ笑いだした。


ひまり「なに??」


宙「一緒だよー!!」


そらくんは私を抱き上げた。

みんな見てるのに。


ひまり「ちょ!みんないるって〜」


宙「やった!!」


そらくんは満面の笑み。


ひまり「やったね」


私も笑い返した。



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