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第46話

いけめん転校生

高2のクリスマスをそらくんと過ごし、あっという間に高校3年生の秋になった。


私達2人は専門学校の受験だったので、夏には受験が終わり、無事に合格をして、来年の春から2人暮らしをする。


そらくんは美容師の専門学校、私は教論になるための専門学校に進学する。


3年生になり、後輩が増えてもやっぱりそらくんはモテモテだ。


後輩「うちらのクラスにいけめん転校してくるらしいよ!?」


後輩「まじ!?」


後輩「しかも、帰国子女らしい!!」


後輩「きゃあ!!やばやば!」


宙「なんか、1年達すげー騒いでるな」


ひまり「いけめん、」


宙「え?そこ?」


ひまり「見に行こう」


宙「はあ、なにそれー!浮気ですかあ!」


後ろでそらくんが騒いでる中、私はそらくんの手を握り、いけめんの転校生を探す。


やっぱり私も女子だ、いけめんは見ておきたい。





ひまり「職員室にならいるはず、」


宙「ねー、疲れたんだけど」


ここまでそらくんを引っ張って連れ回している。


そらくんはちょっと不機嫌だ。




ガラ



??「しつれーしました」


帰国子女らしい転校生は私のほうを見て、飛びついてきた。


ひまり「...」


宙「おい、おまえ」


そらくんの握る力が強くなる。


??「ひまちゃん!!!」


ひまり「ひまちゃんって、もしかして、るとくん?」


ると「そうだよ!僕だよ!ると!西川ると!」


ひまり「ええ!久しぶりだね」


私が笑うとるとくんは満面の笑みになって、更に抱きしめる。



宙「ちょっと待て」


ると「この人誰?」


ひまり「私の彼氏、一ノ瀬宙くんって言うの」


ると「かかかかかかか彼氏!?!?!?」


るとくんはオーバーリアクションで後ろにさがる。


宙くんは私を守るように前に立って、睨みつける。


宙「いくら帰国子女だからって人の彼女に抱きつくなよ」


ると「なんでなんで?ひまちゃんは僕のものだったのに!」



ガラガラ



担任「お前らうるせえ、成宮、そら、お前ら教室戻れ。チャイムなるぞ」


翔ちゃんが私達の頭を学級日誌で優しく叩く。


宙くん、怒ってるみたい、どうしよう、



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