第26話

病名は愛だった2
138
2020/05/18 13:19
そう君のことが気になり始めた。
颯希
颯希
貴方は...なんの病気を患ってるの...
彼は私よりも重そうなものだった。
なぜなら
点滴を打ってとても痩せ細っていたからだ。
櫌
僕は..重度の恋患いなんだ
稀になる病気であまり知られてないんだって
櫌
そう...恋に飢えたら死んじゃうからその点滴は恋をしているかに感じるようなクスリって感じだね...
颯希
颯希
そんな...病気が...
櫌
このクスリがなきゃ生きられないんだ...
颯希
颯希
…っ
彼の背中は泣いてるかのように感じた。






その他にも
点滴で延命している患者もいる。
そして事件は起こる
患者②
私達死んだ方がマシだ…
これで私の首を締めてくれないかな...っ
そう言って患者達は互いに殺し合う。
患者②
っ...いぎがっ...
患者②
...
そのまま力尽きていった
しかしその間に
颯希と櫌は毎日話すようになった
櫌
(話してると楽しい...?心が暖かくなる...もしかして...)
颯希
颯希
ん?櫌くんどうしたの?
櫌
あっあの...っ
櫌
僕...さっ颯希さんのこと...知りたいです…
颯希
颯希
いいよ
もっと喋ろ!
そう櫌は
本当の恋をした
颯希
颯希
(私櫌と一緒にいて少しでも楽しく思って貰えてるのかな...彼が少しでも楽になるなら...)
櫌
(彼女が居ないとほんとに僕死ぬかもしれないくらい落ち着く。他の人よりも)
✂――――――キリトリ――――――✂
miramu(・ω・三・ω・)
miramu(・ω・三・ω・)
なんとか書けましたー(〃´o`)フゥ…
よかった..(´>ω<`)
なんかよく分からない内容ですみませんm(*_ _)m
miramu(・ω・三・ω・)
miramu(・ω・三・ω・)
それではおつみらー
颯希
颯希
おつみらー
櫌
おつみらー

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