第26話

怖い
772
2020/04/30 01:19
あなたside




朝起きると隣には樹がいて、

綺麗な寝顔で朝を迎えさせてくれた。
(なまえ)
あなた
おはよう樹
樹
んぅ?
(なまえ)
あなた
ごめん起こした?
樹
うん。おはよう
(なまえ)
あなた
おはよう。起きよう?
樹
ん。
(なまえ)
あなた
口数少ないなぁ〜
樹
いつもだし、。樹呼びでびっくりした
(なまえ)
あなた
たまにはね
樹
好き(ギュ
(なまえ)
あなた
んふふ。急すぎだから
愛梨
朝からイチャコラすんな。
起きろ翔平
翔平
翔平
ん?おはよ。
はっ!あなた!やだっ2人とも//////
(なまえ)
あなた
された側だから言わないでよ
樹
っ//////////
(なまえ)
あなた
んん〜。ねぇ首に顔埋めるのやめて。
愛梨
あ、樹!あの、早く起きて!!
翔平もほら!顔洗ってきて!
樹
翔平
翔平
はーい
愛梨
大丈夫?
(なまえ)
あなた
ごめんありがと。
愛梨だけだもん私が首に顔埋められるの弱いの知ってるの。
愛梨
かわいい。
今日朝から家に帰るでしょ?
(なまえ)
あなた
ごめんね玲於と振り付けの会議しなきゃ
愛梨
大丈夫。がんばって。
(なまえ)
あなた
ありがと
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
愛梨
じゃ。またね
(なまえ)
あなた
うん。ありがと
樹
じゃーね。
翔平
翔平
さよならっ
愛梨
みんな頑張ってね
樹
また来るから。
愛梨
待ってる
(なまえ)
あなた
ばいばーい!
愛梨
ばいばい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みんなと別れて帰ってきた。

今から玲於と電話で会議。






プルルルルルルルル☏
(なまえ)
あなた
あ、玲於だ。
出なきゃ
もしもし
玲於
玲於
もしもし?
(なまえ)
あなた
ねぇ玲於。ちょっと相談してもいい?
玲於
玲於
ん?なに
(なまえ)
あなた
好きな人以外にときめくことってある?
玲於
玲於
さぁ。。あるんじゃねぇの。
(なまえ)
あなた
そうだよねぇ。。
ごめんありがと始めよ
玲於
玲於
なに。何かあったの?
(なまえ)
あなた
んーん。何も無い
玲於
玲於
隠してんだろ。言え
(なまえ)
あなた
なんでよ笑
玲於
玲於
気にしてやってんだろ。早く
(なまえ)
あなた
ん。今日朝から樹に抱きしめられて。
ちょっとドキってした
玲於
玲於
幼馴染の関係言われてもわかんねぇわ
(なまえ)
あなた
仕方ないじゃん。
樹でもドキってすることあるんだね。
玲於
玲於
そりゃ男だし?
気があれば女もドキドキすんだろ
(なまえ)
あなた
なんか玲於とこんな話するのやだ
玲於
玲於
ふざけんなよ
(なまえ)
あなた
あ、コンビニ行ってくる。
すぐ戻るから繋いでてね
玲於
玲於
携帯持ってかねぇの?
(なまえ)
あなた
いらないでしょ。
じゃ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(なまえ)
あなた
って言ったけど、もう夜だし持ってきた方が良かったかな?
ま、でももう着くしいいや。

ピロンピローンピロンピローン)))待ってごめんコンビニの音どんなんやったっけ笑
(なまえ)
あなた
えーと。
りんごジュースっりんごジュース〜

お願いします
店員
130円です
(なまえ)
あなた
はいっ
店員
ちょうどお預かりします。
レシートです。
ありがとうございました
(なまえ)
あなた
ありがとうございます。
さ、玲於待たせてるから帰るか。。
???
ねぇねぇ
(なまえ)
あなた
はい?きゃっ!
誰!?誰なの。


頭が回らなかった。


怖い。怖い怖い。。





手を引かれて
誰もいない狭い路地に連れていかれる。

抵抗しなくちゃいけないのに、
叫ばないといけないのに、


手で塞がれた口は声も発せず、

怯えて震えてる身体は抵抗すらできなくなってた
???
やっぱり。君あなたちゃんでしょ?
かわいいね。
(なまえ)
あなた
だr。!?!?!?
力を振り絞って発した言葉は


掻き消されるように口で塞がれた
???
チュ)唇柔らかいねぇ。(チュ
抵抗しなくちゃいけないのに、

さっきからずっと身体は言うことを聞いてくれない。
(なまえ)
あなた
んん。や、めて
???
ごめんね。。やっと手出せたから
もう手放せないかも(プチプチ
そう言いながら、
私が着ていたブラウスのボタンを外す音がした。
(なまえ)
あなた
やだ。。やめて。
???
やっぱり大きいね。
スタイルいいだけある。
触るよ?
(なまえ)
あなた
触らないで。やめ。て。。
???
何も言えなくしてあげるから。。(チュッチュ
(なまえ)
あなた
んぁぁ。やめぇ。て。
助けて。。
樹。。。助けて。。

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