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第75話

後日談『作者視点』
4,641
2021/05/09 06:25
作者
気が向いたので書きまーすw
作者
第1章、第2章合わせて75話!やっと完結です!本当にありがとうございました!
作者
いや、長丁場すぎんねん!w
作者
まぁ…一応両方とも1ヶ月完走ってことで許してくれメンス…。
作者
ここでは…裏設定とか話そうかなぁ。
1、先祖2名の名前について!
作者
名字はシンプルに入れ替え説なんですけど、名前の読み方!わかる人は少ないと思います!
桃山夢乃
桃山夢乃と猿瀬夢夜。
『夢』の読み方が普通じゃないな。
作者
ここでは『ゆめ』と読まず、『ゆう』という風に読んでます。まぁ、つまりは…
猿瀬夢夜
桃山ゆうの、猿瀬ゆうや、ってこと!
作者
最初に言え!って話なんですけどね…w
桃山夢乃
じゃ、俺ら帰るね〜w
作者
はーい、わざわざありがと〜!
作者
それじゃ、次!
2、鬼になった人たちの共通点
作者
今作では鬼は4名いましたね!(多すぎ)
ロボロ(天乃 呂戌太)
ロボロ(天乃 呂戌太)
初めは俺!
作者
呂戌太たち5名はは呪鬼1の記憶があります。その時の他4名の言葉を引きずっている(設定です)
ロボロ(天乃 呂戌太)
ロボロ(天乃 呂戌太)
ほんま心無いやん、あいつらなぁ!
作者
言い方間違えただけだよ、きっと!
作者
で、2人目は…
らっだぁ(猿山 らだ男)
らっだぁ(猿山 らだ男)
俺〜
作者
まぁ、らだお先生はわかる通り、『親からの圧力』だったね。
らっだぁ(猿山 らだ男)
らっだぁ(猿山 らだ男)
親…は昔からだから、『上司』の方が正しいかも。
作者
今思えばマジでブラック。それかららだお先生がめちゃ優しいって話。
らっだぁ(猿山 らだ男)
らっだぁ(猿山 らだ男)
なんで?
作者
他の先生庇ったからでしょ。
らっだぁ(猿山 らだ男)
らっだぁ(猿山 らだ男)
あ〜(わかってない)
作者
そんで、3人目!
桃山夢乃
…また戻って来たんだけどw
作者
おかえり〜
作者
時系列としては、
桃山先生の時代の話ですね。
桃山夢乃
あの頃の俺視点になると、『せっかくの努力が無駄になる』そう思ってガチでみんなのこと追いかけたんだよね。
作者
あの頃から、歴史を変えるために動いてたんだもんね。
桃山夢乃
そうそう。
作者
まぁ…今は心配ご無用だからね!
桃山夢乃
安心して偶像の中でのんびりできるわw
作者
人格も変わっちゃったなw
作者
で、最後!
ぺいんと(天乃 絵斗)
ぺいんと(天乃 絵斗)
俺だぁ!
オンマイウェイ!
作者
そうだ…。作中で『オンマイウェイ』だすの忘れてた…w
(書いてる時に気付きました…)
作者
えっと…まぁ、ぺいんとさんはちょっと特殊かな。
作者
思い込みの激しい部分を隠しながら生活してるぺいんとさん。ふとした瞬間に高校の進路の時のことを思い出してしまうんです。(作中でこのシーンはないです!)
作者
第2章で呪われた世界に連れてかれて捕まってる時の思考が『やっぱり俺って何やっても…』みたいな感じでした。
作者
それも相まって、鬼になる素質が生まれてらだお先生が到着した頃には鬼になりかけていたんです。
ぺいんと(天乃 絵斗)
ぺいんと(天乃 絵斗)
俺、闇深ぇ…w
作者
親を恨んでねw
作者
まぁ…鬼4名の特徴は、過去又は現在で何かしら強い負の感情を持っていること。
作者
鬼とは負の感情を食い物にどんどん力をつける。それが大きく深い人ほど強い鬼となる。
作者
今の4名は鬼になるのにふさわしかった人間だったわけです。
猿瀬夢夜
俺らが自分の意思でなれたのはなんなんだろうなw
作者
そこは初代補正ということでw
桃山夢乃
考えてないのかよw
作者
ないですw
作者
…そろそろ鉄拳が飛んでくると思うので話題変えますw
3、みんなのanother storyについて
作者
大先生は『約束』の話とありましたね。
鬱先生 (鬱島 大)
鬱先生 (鬱島 大)
そーそー。
作者
約束したことを守るための決意をあの場所で示した。ってことで『約束の話』です。
鬱先生 (鬱島 大)
鬱先生 (鬱島 大)
何気なく生きてた俺に生きる意味ができたから、それを守るための約束ってわけや!
作者
ゾムさんは『記憶』の話でしたね。
ゾム(鳥井 希)
ゾム(鳥井 希)
呪鬼のルールで、鬼として閉じ込められたやつの記憶は消える。それが嫌やって最後まで反発したんよね。
ゾム(鳥井 希)
ゾム(鳥井 希)
だけど、想う気持ちは呪いをも壊す。気にする必要なんてなかったんやな。
作者
そういうこと!
作者
想いは呪いをも殺すから、大切な記憶は永遠に残る。ってことで『記憶の話』でした。
作者
コネシマさんは『愛情』の話ですね。
コネシマ(捏島 孝行)
コネシマ(捏島 孝行)
俺らが元いた世界、実況者としての人生はパラレルワールド。せやから、子供の今なら愛のない未来を変えられる思ってん。
コネシマ(捏島 孝行)
コネシマ(捏島 孝行)
まぁ…解決したわけやないから、まだまだ難しいけどな。
作者
今度は愛のもらえる世界線を…というわけで『愛情の話』でした。
作者
トントンさんは『夢』の話でした!
トントン(桃瀬 豚平)
トントン(桃瀬 豚平)
叶えなきゃいけない夢、まぁ、目標みたいなもんやけど、託された夢と今の俺の目標に変わった夢。
トントン(桃瀬 豚平)
トントン(桃瀬 豚平)
どんだけかかってもええから絶対実現してやる!っていう決意がよー現れてたと思うで!うんうんw
作者
自分で納得してるしw
作者
まぁ…こういった思いの兼ね合いで生まれた話が『夢の話』。
作者
ロボロさんは『想い』の話です!
ロボロ(天乃 呂戌太)
ロボロ(天乃 呂戌太)
鬼になった時の想い、
鬼に大切な人がとられた時の想い…他にもいろいろあったけど…大切な人を想う気持ちってのは変えたらあかん思うんや。
ロボロ(天乃 呂戌太)
ロボロ(天乃 呂戌太)
せやから自分の中で生まれた想いはずっと大切にしていきたいな。
作者
ロボロは事が起こるたびにたくさんの想いを抱えていたからこその『想いの話』なんですね。
ロボロ(天乃 呂戌太)
ロボロ(天乃 呂戌太)
いつかはその想いが伝わればええんやけどね。
作者
ぺいんとさんは『思い出』の話でしたね。
ぺいんと(天乃 絵斗)
ぺいんと(天乃 絵斗)
今の俺がある大切な思い出の話!あの時のらっだぁがいなかったら俺は刑事になんてなれてないよ。
ぺいんと(天乃 絵斗)
ぺいんと(天乃 絵斗)
思い出に感謝して未来へ進む。もちろんらっだぁと一緒にね!
作者
互いを思いやった時、大切な思い出が生まれる。その気持ちを大事に生きる『思い出の話』がぺいんとさんの話でした!
作者
そんじゃ最後!らっだぁさんは『未来』の話ですね。
らっだぁ(猿山 らだ男)
らっだぁ(猿山 らだ男)
ぺいんとの思い出は俺の思い出。2人でこの原点を大事にしてこれからを生きていきたいっていう想いの話だね。
作者
…終わり?
らっだぁ(猿山 らだ男)
らっだぁ(猿山 らだ男)
うん終わりw
作者
ww
作者
だそうです!w
作者
あと、本当に裏話をすると、ぺいんとさんのanother storyに無理やりシャルルの歌詞を入れましたw
作者
良ければ探してみてくださいw
作者
最終話の【決意】は今までの7人の話を偶像の中から見てた視点なので特に新しいことはありません!
作者
強いて言うなら、2人の新しい願い事ができた事ですね!
作者
一応話したかったことはこれだけですね。
作者
ではそろそろ締めに入ります!
作者
最後に…
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また、
ミステリーデイリーランキング1位!
すべてのデイリーランキング200位!
作者
長きに渡って連載してきました『呪われた世界とその後の世界』全ては読んでいただいた皆さんのおかげで成立しています!
作者
本当にありがとうございました!
作者
次回作はまだ何も考えておりません!いいものが思いついたらまだ書き始めようと思います!
作者
それではこの辺で終わりにします!皆さんまたどこかでお会いしましょう!
作者
それでは
ばいなつ!

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