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第13話

🌱
ユミから、iPadとDVDや運動着を渡される。
ユミ
とりあえずこの中に練習生達の課題になっているダンスがあるから、一回目を通しておいて。
テヨン
テヨン
あー、僕達の曲もありますねー。
あなたは複雑な表情をして、ユミから荷物を受け取る。正直、今の自分が人にダンスを教えられる立場にいるのかも分からないから不安しかない。


足の怪我をしてからは、逃げるようにダンスと関係のない仕事につき、夜はゲーマーとなるくらいの生活をしていた。
ユミ
テヨン、私達もう移動するけど、この部屋使う?
テヨン
テヨン
あー、面白そうなんでユミさん達と一緒に行きます。
そう言って、彼は満面の笑顔で私の方を見てきた。
さっぱり分からない…。
韓国語が分からないから、悪口なのかの区別もつなかい…。あの眩しい微笑みの意味は何?
ユミに連れられて、ダンスの取りまとめの偉そうな人と、会社の代表と呼ばれる人に挨拶をした。
代表
ようこそ!あなたさんの力を借りる事が出来てとても期待してますよ!
パク先生
初めまして。あなたさんのファンだったのでとても嬉しいです。
日本語で話かけてくれているが、歓迎されている理由が私にはさっぱり分からない。
ユミは一体何を吹き込んでるのだろうか…。
あなた
あの、ファンって…。私それほどプロで活動してたわけじゃないのでお役に立てるかどうか…
パク先生
僕、あなたさんが出た、高校のダンス大会見てました!ユミも一緒に出てたヤツです。
パク先生
あと、YouTubeであなたさんのダンス動画を見てました。とてもかっこよかったです。
代表
ところで、さっきから気になってたんだが、何でテヨンが一緒に居るんだ?
テヨン
テヨン
あー!実は、昨日あなたさんに怪我をさせてしまったんです。ほら、これ。
あなた
わっ!
急に左手を掴まれてあなたは声を上げる。

包帯の巻かれた左手を、見ろと言わんばかり持ち上げられた。
テヨン
テヨン
それにファンから、追いかけられてた僕を助けてくれました。
テヨン
テヨン
だから、僕もお手伝いしようかと思って…
テヨンが韓国語で何言ってるか分からないが、周りの方々の表情が固まっていくから、変な事を言ってるようだ…。
ユミに助けを求めようとしたが、後で説明すると小声で言われただけで、嫌な予感がする。

テヨンは私を見下ろし、ニッコリ微笑む。
テヨン
テヨン
あなたさん早く韓国語覚えて下さいねー。僕がいい先生紹介してあげます。