無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第23話

☘️
次の日の朝、あなたはマネージャーさんに起こされて、皆より先に事務所に向かった。
事務所の方に着くと、スタッフの人が私用に動きやすい運動着を何着か準備してくれていた。
ヘアメイクのキムさん
ちょっと、瞼腫れてるじゃない。それに髪の毛、乾かして寝たの?寝癖酷いじゃない!
あなた
うー。眠い…。
ヘアメイクのキムさん
ちょっと…。
昨日は久々にダンス動画を観て、興奮してしまって全然寝れなかった…。やばい今寝たらユミに殺されそう。
ヘアメイクのキムさん
もう、そこ座って寝て、ちょっと直してあげます。
キムさんが髪の毛に何かを吹き掛け、髪を触ってくる。ドライヤーの音が余計に眠気を誘う。
30分くらい経った頃、やっとユミが出勤してきた。
ユミ
え?あなた?何でこんな所で寝てるの?
身体を揺さぶられて、何とか目を開けようと頑張る。
ユミ
しっかりしてよー。今日は色々やる事覚えてもらうんだからー。
あなた
あ、ユミおはよー。
ユミ
お、なんかその頭、見慣れてきたかも。
結構似合ってるやん。
ユミ
ほら、今日は練習場行くから準備して。
ユミに促されて、あなたは欠伸をしながら荷物を準備する。
練習場に到着すると、すでに何人かの若い子達が踊りを始めていた。ユミがスタッフの人と会話している間、私は後ろの方から練習を眺めていた。
一通りの流れを見たところで、あなたはパーカーのフードを被り、練習生と一緒に踊り出す。
曲が終わると、知らない顔に声をかけられる。
練習生
君、めちゃ上手いね。新しい子?
あなたは何を言っているのか分からなくて、何て答えようか考える。
あなた
あー、初めまして。私、韓国語できません。
とりあえず英語で話てみた。
練習生
え?英語?何処から来たの?
あなた
日本です。