マサイside
ど~も!!フィッシャーズマサイです!今日はもっきゅん、ダホ、俺で出掛けていました!それで今帰ってる途中です!
モ ねぇ、本当に道あってんの?
ン た、たぶん。
確かに道があってるのか不安になるほど細い路地になっていた。
そこにはフードを被った男が立っていた。そして煙玉?みたいなのを投げて逃げていった。
全員 ゴホッ!ゲホッ!
ン 大丈夫?
モ だ、大丈夫...
マ お、俺も...
しかし俺たちはみんなの姿を見て愕然とした。
モ お、お前たちお、女の子になっ、てるぞ!!
ン もっ、もっきゅんも!!
全員 えーーーーーーーーーーーー!!
ン なんてこっちゃ...
マ とにかくメンバーに伝えよう!!
モ でも、信じてくれるかどうか...
ン メンバーを信じよう!!
モ とりあえずこの路地から出なきゃな!
30分後
モ で、出れた~!!
マ とりあえずマサイん家に行ってその後シルクたちを呼ぼう!
ン でも今日は遅いからまた明日にしない?
モ そうだな。
そして今日、2人は俺ん家に泊まることになった。
全員 おやすみ~。
そして俺たち全員眠りについた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!