第79話

69 & 前書き
11,935
2021/03/19 08:00







     _ 前書き







 旧 69話 、プリ小説運営の不具合で
 上手く反映されなかった為 、
 けさせて頂きました😿



 ご迷惑をおかけしますが、
 作者は前の69話を完璧に
 覚えてるほどの記憶力は無いので




 「 何となくこういう流れだったな 」



 的な感じで書かせていただきます


 前の69話を見た方にはご迷惑をおかけしますが
 よろしくお願い致します 🙇🏻‍♀️










____________ 














悟にさっきから話しかけても返事をしてくれない。











代わりに手を掴まれながら











ぐんぐんと道を進んでいるだけ。














近江 あなた
悟ー?
近江 あなた
ねぇ、悟ってば
近江 あなた













無視。怖ぇよ。














イラッとしながらも着いていく。












この状況の悟は抵抗しても無駄、逆効果だ。











黙って付き合うだけ付き合っておこう。














近江 あなた
せめてどこに行くかだけでも教えて
五条 悟
……俺ん家
近江 あなた
………

















なんで?いやなんで?











ご飯食べるんなら傑の家でも良かったよね













なんでだよ。。

















悟がアパートの階段を登る。











速くてふらつきながらもついて行くと、










悟がアパートの鍵を片手で器用に開けた。














五条 悟
入って
近江 あなた
なんで
五条 悟
いいから入れ












ガッと玄関に押し込まれて靴を脱ぐ。














悟に腕を掴まれてソファに投げ出された。









いや彼女にこの扱いは酷くないか。
























近江 あなた
ねぇ悟…っ











悟の顔が近づいてそのままキスをされた。












近江 あなた
ふ……ぁ、んっ、












長くて息が持たない。











たまらずに悟の胸板を叩くと












悟がチラッとこっちを見た。












五条 悟
へばってんの。
近江 あなた
何いきなり…。やめてよ…、
五条 悟
はァ?やめてよってそれこっちのセリフだわ












悟が私の首筋を噛んだ。














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 前の話より詳しく書いちゃった 






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