_ 前書き
旧 69話 、プリ小説運営の不具合で
上手く反映されなかった為 、
けさせて頂きました😿
ご迷惑をおかけしますが、
作者は前の69話を完璧に
覚えてるほどの記憶力は無いので
「 何となくこういう流れだったな 」
的な感じで書かせていただきます
前の69話を見た方にはご迷惑をおかけしますが
よろしくお願い致します 🙇🏻♀️
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悟にさっきから話しかけても返事をしてくれない。
代わりに手を掴まれながら
ぐんぐんと道を進んでいるだけ。
無視。怖ぇよ。
イラッとしながらも着いていく。
この状況の悟は抵抗しても無駄、逆効果だ。
黙って付き合うだけ付き合っておこう。
なんで?いやなんで?
ご飯食べるんなら傑の家でも良かったよね
なんでだよ。。
悟がアパートの階段を登る。
速くてふらつきながらもついて行くと、
悟がアパートの鍵を片手で器用に開けた。
ガッと玄関に押し込まれて靴を脱ぐ。
悟に腕を掴まれてソファに投げ出された。
いや彼女にこの扱いは酷くないか。
悟の顔が近づいてそのままキスをされた。
長くて息が持たない。
たまらずに悟の胸板を叩くと
悟がチラッとこっちを見た。
悟が私の首筋を噛んだ。
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前の話より詳しく書いちゃった
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。