そして時は過ぎて言った。
ただ暑い暑い日が過ぎていった。
家族も友達もいるのに
なぜか君だけはどこにもいない。
倫太郎「おはようツム」
侑「おはよ」
倫太郎「あれ?あなたまだ来てないの?」
侑「…は?」
倫太郎「いつもなら来てる時間なのに」
侑「角名、」
倫太郎「寝坊したのかな。LINEしてみる。」
侑「おい、角名!」
倫太郎「うわッ、何急に大声出して。」
侑「あなたは、死んでしもうたやろ…?」
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