恥ずかしくて死にたい..../////
でもそれ以上に先輩が今目の前にいることが
嬉しくて顔がふにゃっとにやける
たつきは愛おしそうにルイの頬を
手のひらで撫でる
たつきは心配そうに眉を八の字にする
ルイの敏感になっている姿を見て
もう準備はできている様子
そう言いながらたつきの
服の裾を涙目で握るルイ
積極的なルイを見て服を脱ぎ出すたつき
言われたままにソファに寝転がる
中でグチュグチュと指を動かしていく
動かす指はどんどん激しくなっていく
そのうち指の数も増えていく
ドピュッ...ビュルル...!!
快楽で涙目になった目でたつきに
上目遣いになりながら言う。
そう言いながらルイの入口にあてる
ズブズブと入っていく
ルイの頬に手を当てキスをする
長い長い濃厚なキス
二人の舌が絡まり合う
ズチュッ....ズチュッ...
たつきの首に両腕を回しぎゅっと抱きつく
ズプッ...ズプッッ....
耳元で囁かれ両者ともそろそろ限界
ビュッッ...!!ビュルル...!!
ルイの腕はたつきの首に回ったまま
たつきはルイの目を
じっと 見ながら優しく答える
ルイは涙目で火照った顔でたつきの目を見つめる
ボソッとたつきが耳元で囁く
次の瞬間激しくたつきが動きはじめる
続く....((
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。