第3話

媚薬
2,423
2020/05/21 05:01
チュチュンッ
ルイ
ふぁぁ...ん..先輩おはよ...
ルイ
あ、
起きてすぐ側に人が居なくて1人の朝なんて
久しぶり過ぎて、つい癖でここにはいない先輩
に話しかけちゃった....w
ルイ
早く帰ってこないかな〜...
今日はやる事も無いし1人で何しよ...
結局夕方までテレビを見たりスマホをいじったり
小説を読んだりして過ごした






ん....やばい...なんか急に変な気分に...

なんで...?//

なんか変なものでも......待てよ、
鞄の中に入ってた飲み物よく見ずに飲んだけど


あれなんだ...?
ルイ
精....力剤?
ルイ
なんで!?
ど、どうしよう

とりあえずソファに座り落ち着こうとしてみる



そんな努力も裏腹にアソコも身体中も
指が触れただけで思わず
声が出てしまうほど敏感になっている
ルイ
んっ...///やば//
精力剤ってこんなに効くの?//


触ってもいないのに、下はもう勃っている




ルイ
んっ...///流石に我慢できないッ///
1人でシようと決めた途端先輩の顔が思い浮かぶ

そういえば1人でしちゃダメって言われたんだっけ...



でもやっぱ我慢するとか無理っ///
辺りはもう日が落ち始めて薄暗くなっているが
電気もつけずに1人で始める
ルイ
あッッ///
握っただけなのにもうイきそうだ
ルイ
んっ///あっ...///





┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈




たつきside
どうやら俺の聞き間違いで2泊3日じゃなくて
1泊2日だったらしいw

急に帰ったらルイどんな顔するかなw

ワクワクしながら寮に帰る
たつき
ふんふーん♪


合鍵を持ってるから音をたてないように
そぉ〜っと鍵と扉を開ける。


ルイ
んっ///あっ...///



え?
ルイの声?  喘ぎ声?なんで?

もしかして....誰かいる....?




俺は心臓をバクバクさせながら声のする方を

そっと覗く.....



ルイ
んっ...///先輩ッ///


1人でしてるッ!?


しかも俺のこと考えながら?暗い中?
やば//




しかもよく見ると着ているTシャツの裾を
口で咥えながら片手で乳首弄ってもう片方の手で
下を弄ってる...///


ルイ
んっ///んぅッッ...///
たつき
エロ...//((ボソッ))
でも、どうしよ、このまま出てったらルイ絶対凹む...
っていうか恥ずかしくて死にたいとか言い出すし...




んー、どうするどうする?俺!
考えながらあたふたしてたら
なにかに躓いて盛大に転んだ...


┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈




ルイside




ドタッ...!



誰も居るはずのないこの部屋で
いきなり音がしてバッ!とそちらを見ると

そこには床に這いつくばっている先輩の姿が...
ルイ
せんっ....ぱい.....?///
慌てて立ち上がりルイの方に歩いていく たつき


たつき
えっと...ただいま
たつき
俺の聞き間違いで1泊2日だったんだ
だからルイ驚かそうと思って
急に帰ってきてみたんだけど...//



既に火照っているルイの顔が更に赤く染っていく


ルイ
へっ...///?

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