これっていわゆる ………… お誘いってやつ ?!
テヒョン先輩 からお誘いされるなんて 幸せ者だなぁ …….
私は 少しの興奮を抑え 、 テヒョン先輩の後をついていった .
_______ 🏠 ________
うわ … 豪邸じゃん … 。。
家の中からすんごい いい匂いするし テヒョン先輩何者 ・・・ ?!
.
冷蔵庫の隣 ・・・・・ あそこか .
.
テヒョン先輩 は ビールを飲むジェスチャー を私にした .
__________________
.
.
___ 🐯 _________
お酒を飲み始めて 早30分 .
僕は ワインと偽ってぶどうジュースを飲んでいる .
なんでかって ?
あなたの可愛い瞬間を逃さないためだよ .
他の男の事なんか考える時間なんかなくなるくらい僕でいっぱいになればいいのに .
サークルだってあなたが俺以外の男と話さないように部員に入れてないのに .
____________________
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。