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………………………… は ? 

あなたと僕で行こうってなったのに なんでコイツがくるの、

  あ 、 コイツ先輩か 。 テヒョン先輩 。






僕 今すご〜くイライラしちゃってるんだけどテヒョン先輩なんかにとられてたまるかよ ．













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ジミンは 私の手を握って歩き始める ．

( ジミン 、よっぽどクレープ食べたいんだなぁ … )

私は  ｸﾞｲｯ  と手を引かれ体制を崩しそうになる ．

片手で顔を隠しているテヒョン先輩 ．











( 耳が赤いの可愛い ．)

照れ隠しをするように テヒョン先輩は 強引に私の手を握った ．

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久々のクレープ !! 幸せ !!

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クレープを食べれるなんて笑顔になっちゃうに決まってる … !

You ⇸ 🍓

🐣 ⇸  🍊

🐯 ⇸  🍫

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私は クレープをテヒョン先輩に前に差し出した 

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いたずら少年のような笑顔でジミンは笑った ．

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テヒョン先輩は ジミンに これでもか というくらいに笑顔を見せつけていた ．

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私の名前を呼んだと思ったら ジミンの手が 私の頬に 置かれた ．

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そ 、 そうだったのね ! 

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ジミンは 今にも溶けそうな笑顔を浮かべている 
















( そ、 そうだよね … 告白されたんだよね ．)









その告白を無意識に意識しているのか 私は胸のドキドキを抑えられなかった ．

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 はぁ ~~~ ． イラつくな ．







僕以外の男で笑うなよ ． なんで照れてるの ?






僕は君以外と必要最低限 話さないし 笑わないし   



発情  だってしないのに ．







今だってあなたはジミンの事を見てるし ジミンはあなたにドキドキ してるんだろ ．










はやくジミン（邪魔者）じゃなくて僕のところにおいでよ ．






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