デスクでぐったりと倒れる私を抱きかかえて
椅子に座るジェノくんの膝の上に乗せられる
怖いことを言うジェノくん
そんなことされたらこの会社で働けなくなると思って
覚悟を決めて腰を下ろしていく
私の腰を持って一気に奥に突く
パチュッ グチュッ グチュッ パチュッ
体重がかかりやすくさっきより奥に届く
パンッパンッパンッグチュッパンッグチュッグチュッパンッパンッ
さらに腰をうちつけるスピードが速くなる
2人にイかされて私の体力は限界を迎えていた
息を整えようと荒い呼吸を繰り返していると
時刻は深夜1時
私たちの長い夜はこれからだ
end
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!