第65話

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2023/03/21 13:05
持ってきた可愛い下着を身につけ、
脚が出る短いショートパンツにスウェットを着る
あなた

だ、大丈夫だよね、うん

意を決してタロが待つリビングへと足を進める
あなた

上がったよ~、

ショウタロウ
ショウタロウ
シャワーの使い方とか大丈夫だったみたい、だ、ね、、、////
言葉に詰まっているタロ
顔を真っ赤にして私を見つめる
あなた

な、何?///
私の格好変かな、ごめっ、

ショウタロウ
ショウタロウ
違う違う!///
正座をして顔を赤くしながら俯き、頭をぶんぶん振る
ショウタロウ
ショウタロウ
その、あなたが可愛いからっ、
いつもと違うのにドキってしちゃった、///
あなた

え、/////

思ったことを正直に言葉にしてくれるタロ
あなた

変じゃない?

ショウタロウ
ショウタロウ
全然変じゃない、、、
あ、あのさ///
あなた

ん?

立ち上がって私にゆっくり近づく
そして私の目の前に立つタロを見上げると
ショウタロウ
ショウタロウ
チュッ、今夜どう、かな、、、?///
私の顔を両手で包み込んで唇に軽くキスを落とす
主語はないけど何のことかは分かる
私はそれにうん、と頷いた
ふわりと身体が浮く
あなた

わっ、////

ショウタロウ
ショウタロウ
しっかり掴まってて
あなた

う、うん///

ぎゅっとタロの首に腕を回して抱きつく
逞しい腕の中は安心だった
ベッドに優しく下ろされる
お互い向かい合って座り、タロは私の服に手をかけた
ショウタロウ
ショウタロウ
脱がせていい?
あなた

うん////

スウェットを脱がせ、私の素肌が露になる
誰かにこんな姿を見られるなんて初めてで
恥ずかしくて下を向く
ショウタロウ
ショウタロウ
こっち向いて チュッ
あなた

んっ、

最初は軽いキスから、
そして段々舌を絡ませた深いキスになっていく
タロの手は私の胸に触れ、
優しい手つきで膨らみを包み込む
あなた

ん、はぁっ、んんっ、、、///

プチン
胸元に開放感を感じる
ショウタロウ
ショウタロウ
えへへ、取っちゃった
下着で隠されていた部分も全てタロに見られる
ショウタロウ
ショウタロウ
綺麗だよ、あなた
あなた

ツッッ////

首筋や胸元に吸い付くタロ
一方で手は私のズボンの中に入ってくる
クチュッ
ショウタロウ
ショウタロウ
濡れてる
あなた

んっ、はぁっ///

ショウタロウ
ショウタロウ
入れるね
あなた

うんっ、

クチュッ グチュッ クチュッ
あなた

んっ、んぁっ///

指が出し入れされる度に喘ぎ声が漏れる
中で肉壁を押される感覚が気持ちいい
ショウタロウ
ショウタロウ
痛くない?
あなた

ん、だいじょぶっ、んっ//

ショウタロウ
ショウタロウ
もう3本も入るようになったよ、
いつも間にか私の中は広げられていて準備万端のようだ
ショウタロウ
ショウタロウ
入れて、いい?//
あなた

いいよ、きてっ

私のズボンと下着をスルッと脱がせ、脚の間に座る
膣の入口にピトッとタロのモノが当たる
ショウタロウ
ショウタロウ
痛かったら言って
グチュッ
あなた

んんっ///

お腹に質量を感じて苦しい
ジンジンとした痛みに私の瞳には薄く涙の膜が張る
ポロッと一筋の涙が頬を伝う
タロはそれに気づいて私の頭を撫で、涙を拭った
ショウタロウ
ショウタロウ
深呼吸しよ、落ち着くまで動かないから
あなた

うんっ、はぁっ、んぅっ////

何回か深く呼吸をしていると落ち着いてくる
痛みもそこまで感じなくなり、ムズムズしてくる
あなた

ね、タロ、もう動いていいよ///

ショウタロウ
ショウタロウ
大丈夫?
あなた

うんっ、

ショウタロウ
ショウタロウ
分かった
パンッ グチュッ グチュッ パチュッ
あなた

んんっ、んぁっ、んっ♡

中で擦れてそれが気持ちいい
段々と声も大きくなっていく
ショウタロウ
ショウタロウ
チュッ、あなたっ、
あなた

タロっ、気持ちいいのっ、んぁっ♡

ショウタロウ
ショウタロウ
僕もっ、
イきそうなのか、顔をしかめるタロ
私にも限界が近づいていた
あなた

も、イきそっ、はぁっ♡

ショウタロウ
ショウタロウ
あなたっ、好きだよ
あなた

私も好きっ

ショウタロウ
ショウタロウ
ツッッ////
あなた

あ″ぁっ

私の中から引き抜かれる
タロは私のお腹にビュッと白濁液をかける
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行為後2人でシャワーを浴びてベッドに寝転ぶ
ショウタロウ
ショウタロウ
ふふっ、狭いね
1人用のベッドに大人の男女が寝転ぶと少し狭い
あなた

でもタロにぎゅーってできるからいいもん

ショウタロウ
ショウタロウ
僕も~
タロの腕に抱きしめられながら眠りについた
end

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