第68話

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2023/03/23 09:01
あなた

ねぇ、なんで来たの、、、?

クン
クン
あなたは来て欲しくなかった?
前を向いたまま話すオッパ
あなた

そういう訳じゃ、

クン
クン
好きだよ
あなた

へ?

急に告白されて頭が真っ白になる
気づいた時にはオッパの顔が目の前にあった
あなた

オッパ、

チュッ
クン
クン
好き
真っ直ぐな瞳は信号が青に変わったことで向き直されたそこからまた沈黙の時間が続く
いつの間にか家にたどり着いていて
オッパがドアを開けてくれて車から降りる
どうすればいいか分からなくて立ったままでいると
オッパは私の手を引いてオッパの家の中に連れていく
パタン
部屋の扉が閉まる
クン
クン
あなたは大人になったね
クン
クン
好きになるしかないじゃん
ははっと笑うオッパ
申し訳なさそうにはにかむオッパに胸が締め付けられる
子供のとき沢山遊んでくれたオッパ
お母さんに怒られてちょっとした家出をしたときも誰よりも早く私のことを見つけて抱きしめてくれた
あぁ、私もオッパのこと好きだ
あなた

オッパ、

クン
クン
何も言わなくていい、ただ俺があなたのこと好きだって知っててくれれば、
あなた

私も好きだよ

クン
クン
え、
あなた

だからそんなこと言わないで

驚いた表情で固まっているオッパに抱きつくと
私の背中に腕を回して優しく包み込んでくれる
少し離れると私の顔を綺麗な指で包み込んで
チュッと軽くキスを落とす
クン
クン
俺でいいの?
あなた

うん、オッパがいい

ふふっと微笑んでまたキスをする
段々とキスは深く、そして長く甘いものになっていく
身体が熱くなっていって力が入らなくなると
私を支えてベッドに寝せてくれるオッパ
あなた

はぁっ、力入んないっ////

クン
クン
ふふ、可愛いチュッ
あなた

んっ、はぁっ///

首筋を舐めたり吸ったり
気持ちよくて声が出てしまう
クン
クン
あんまり大きい声出すとお母さんとお父さんに聞こえちゃうかも笑
時刻は夜の12時
オッパのお父さんとお母さんは寝ている時間だ
私は声を抑えようと近くにあったぬいぐるみを抱えて、俺に顔をうずめて声を我慢する
クン
クン
本当は声聞きたいんだけど、
今日はこれで我慢ね
着ていた服はいとも簡単に取られ
ありのままの姿を見られる
経験がないわけじゃないけど、
好きな人に見られるとなるとやはり恥ずかしい
クン
クン
恥ずかしいの?お耳が真っ赤
ふぅっと耳に息を吹きかけられてぎゅっと身体を縮める
クン
クン
ここ触るね
私の秘部にオッパの手が触れる
今までの刺激に感じていた私のそこは濡れていて
ピチャッと水音を響かせる
あなた

んんっ、んっ////

指が中に入ってくると声が出そうになるので
ぎゅっとぬいぐるみに抱きついた
クン
クン
気持ちい?
あなた

うんっ、んんっ////

グチュッ グチュッ クチュッ
クン
クン
今3本入ってるよ、えらいね
そう言ってオッパは私の頭を撫でてくれた
あなた

オッパ、私もうイきそっ、////

クン
クン
いいよ、1回イこっか
指の動きが早くなり私は限界を迎える
あなた

んんんっ♡

身体がビクビクと震える
クン
クン
俺我慢できそうにないかも、
あなた

ひゃっ////

私の脚を広げてそこにオッパの硬いものを擦り合わせる
あなた

待って、イったばっか

クン
クン
ごめん
グチュッ
あなた

ん"ん"ん"ん"

間髪入れずにくる快楽に思わず声が出そうになるも
どうにかして最小限に抑えることが出来た
パンッパンッパンッグチュッパチュッグチュッパンッパンッパンッ
クン
クン
あなたっ、チュッ、はぁっ、チュッ、んっ///
あなた

チュッ、はぁっ、んんっ、んっ///

突然降ってくるキスに私の思考回路は
もう何も考えられなくなる
ただオッパに身を任せるだけ
クン
クン
も、イきそっ、
あなた

私も、またイっちゃっ、はぁっ///

クン
クン
ツッッ/////
腰を震わせたあと私の中から引き抜いて
ビュルッと私のお腹に熱いものがかけられる
クン
クン
好きだよ、あなた
その言葉を最後に私の記憶は途切れた
end

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