第10話

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2019/01/18 11:48
そこからの毎日は本当に幸せだったんだ


2014年 6月13日 君は、방탄소년단の8人目のメンバーとして正式にデビューした


すぐに、ダンスと異常なぐらいでる高音によって君の実力はarmy認められていったね


そして、どんどん人気のメンバーとなっていった


1年遅れて入ったメンバーということを感じさせないほどに


ヨジャから人気になっていくのを君はどんな風に思っていたのかな


韓国からはるか離れた顔立ちをしていて、明らかな顔ペンも沢山いただろうに


ただ、君の心の中を俺は知らなかったんだ


今現在も


永遠にわかることはないんだろうか














2014年 6月13日以降、様々な積み上げた血のにじむ様な努力によって徐々にarmyを少しずつ少しずつ増やしていった


人気になっていくのを夢ではないんだろうかと、よく話したね


念願だった国外デビューして、自分たちの母国語とは違う言語ででCDをだして、信じられないような売り上げ枚数をたたき出して、沢山の練習を積み上げて







君は、今の俺たちの活動を


知っていますか


見ていますか


喜んでいますか






君が、貴方がいたから、俺たちの今が輝いています


そして、光っています






































貴方が突然姿を消して5年











































そして、デビューから10年経った今も

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