朝になって、ターミナルまで送ってくれた銀時。
もう地球よりも遠い場所にいて、正直本当にふっ切れたのかのか分からない。
でも待っててくれてんだから信じないとなんだ。
なーんて思ってた1週間前の私1回死んで欲しくなるな〜
あなた「昼間っからなに盛ってんのかなぁ?"万事屋さぁん"」
銀時「ちょっ…ちょっと…か、勘違いしてない?あなたちゃん…?こ、これは決して浮気なんかじゃないんだよ…こいつは俺のストー…」
あなた「まぁ地球で美味しい物食べすぎちゃ体に悪いし!少しだけ運動でもしとこうかなぁ」
銀時「ちょ…ちょ……何笑顔で傘なんか握ってるの…なんでそんなにこやかな裏のある笑顔してんの?こ、これは誤解だから!!信じてくれ!!」
あなた「問答無用♡」
銀時「ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ア"ア"ア"ア""!!!!!!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。