パワハラ『おい、あなた!』
あなた『あ?』
パワハラ『……ゑ?』
あなた『って事があってさぁ~?』
お館様『そうかい^^』
お館様『あなた少し大切な話をしよう?』
あなた『……珍しいね、お館様からなんて』
お館様『そうだね^^』
あなた『たっまよっさん?』
珠代『あらあなたくん?』
あなた『ちっす!』
あなた『あっ、愈史郎もおんやん!』
あなた『ゆしろーーー!!!!!』
愈史郎『……』
愈史郎『何で来たんだ、』
あなた『暇だった』
愈史郎『そうか……』
あなた『珠代さん?、新しい薬学の本です』
あなた『それと、、俺の血ですが』
珠代『いつもありがとうね』
あなた『いえいえ、てことで帰りますわ』
珠代『ありがとう』
炭治郎『お館様、あなたくんの本当の姿ってなんですか?』
お館様『…………たしかに、炭治郎は見る事になるかも知れないね』
お館様『いつか炭治郎にも知る時がくるよ』
お館様『あなたの秘密とあなた自身も知らない物を』
あなた『あっ、みつりん~?』
あなた『何してるの?』
甘露寺『あっあなたさん!』
甘露寺『(いつもと同じく男らし~!!カッコイイわぁ!!』
甘露寺『甘味処に行く途中ですわ!』
あなた『そっか、いぐちゃんがみつりん呼んでたぞ?』
甘露寺『ありがとうね~!甘味処行ったあと伊黒さんのところに行くわね~!』
あなた『あぁ、^^』
甘露寺『それでは行きますので~!』
あなた『じゃぁな』
ぶっちゃけサボってた訳では無い
忙しかった(圧)(圧)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。