やっと状況を理解したであろうみんなが飛び込んできた
どぎょむ 、涙で顔がぐちゃぐちゃだよ笑
じゅんちゃん 、妖精じゃないよ？
みんな泣いてる …
そんなに私を待っててくれてたの？
ありがとう … なんかごめん
いやいやほんじす？？？？？
何その泣き顔 …… すっごくあざといよ？？
だって事実だもんね !!
やばい はおちゃんが見ない間にかっこよくなってる …
あ 、どうも強化はお担 です 。
…… ドアのところでまだ突っ立ってる人 、
私が1番会いたかった人 。
私はスンチョルに近寄る 。
あー …… 私はずっとこの人を求めていた 。
どうしようもないほどに好きで 、
もう抑えきれなくて 、
でも抑えないといけなくて ……
私はスンチョルの言葉を無理やり遮る 。
謝ってなんかほしくない。
スンチョルの頬に一滴の涙が垂れる 。
なんて美しい涙なんだ 、
戸惑いながらも素直に受け入れてくれた 。
ありがとう 、スンチョル 。
スンチョルに抱きしめられる 。
今まででいちばん優しく 、でも強く 。
暖かい温もりに包まれる 。
あぁ 、私幸せだ 。
はい？
？？
アイ、シテル？
あい、してる、
…愛してる？
愛してる？？？！！！！？？？！！
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