暫くプールで遊んで、移動疲れもあったのか、少し部屋でいつの間にか寝てしまってた･･･

そう言って、庭をゆっくり歩いた
庭に、たくさんの花が咲いていい匂いがしていた。

細い奥へと繋がる道･･････

廉は遠くに行くなって言ったけど、気になるでしょ（笑）
ふと、涼介との夜の事思い出した

誰が好きじゃないって言った･･･

ﾄﾞﾝｯ

大きな外国人とぶつかった。相当怒ってるみたいだけど･･････言ってることは何となくわかるけど･･･

そう言って、逃げようと思ったら、腕を掴まれた

抵抗しても、話してくれることも無く･･･
＊ここからは、全て英語の会話としてお読みください

暴れる私に、外国人は左手を大きく振り上げた･･･殴られる･･･そう思って強く歯を食いしばった

よく見ると、外国人の後ろで左手を掴み睨みつける紫耀の姿が･･･

そう言い残し、外国人は去っていった
※ここからは、日本語です（笑）

紫耀に抱えられて、屋敷へ向かった。
紫耀って筋肉凄いんだ･･･

紫耀は、私を見つめて私に顔を近づけた･･････

何故だろ･･････なぜ、拒まなかったのか･･･私には分からない･･････


そのまま、紫耀のベットに座った･･･