ドンッ
私は、体育倉庫に連れていかれた。
そういって後ろの女子逹に声をかけた。
びしゃー〃
ガラガラ ドンッ
ドアを閉められてしまった。
ドタッ
私はそのまま倒れてしまった。
目が覚めた。
目の前には、しょうや、廉がいた。
ーーー1時間前の6人の王子様sideーーー
ーあなたのクラスー
女子)へっ?あなた、知らないです。
ー廊下ー
バンッ
ーー紫耀sideーー
目の前にはあなたが倒れていた。
おれは、無意識のうちにあなたをお姫様抱っこして、運んでいた。
ー保健室ー
おれは、あなたをベットに寝かせた。
ーーー6人の王子様side終わりーーー
俺は、怖かったんだ。このまま起きなかったらどうしようって思ったから、俺のせいであなたを、ひどい目に合わせちまった。
みんなも、あなたのことめっちゃ心配してんだね。
あなたは、みんなに申し訳なさそうだった。
そんな顔させたくなかったのに…
ーー紫耀side終わりーー
私は、あったこと全部話した。
キーンコーンカーンコーン
私は、ベットから出た。
私は、保健室を出てクラスに向かった。
ーーークラスーーー
ーー放課後ーー
私は廊下を走って6人のところにいった。
相変わらずモテモテ
近くにいた廉を呼んだ。
私は、走ってゆなのもとにいった。
ーー下校中ーー
カランカラン
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次回)声をかけてきた人は誰なのか?!
そして… 新キャラ登場か!?お楽しみに♪
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。