第3話

2 波乱な恋
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2021/02/18 07:53
深澤「はい今回も始まりました!今回のスタジオメンバーは、僕、深澤辰哉と」
髙地「僕、髙地優吾と」
神宮寺「僕、神宮寺勇太です!」
深澤「今日のメンバーは喋れますね!」
髙地「良かった!前回は災難だね笑
翔太とジェシーと平野でしょ?」
神宮寺「やばいよね」
深澤「ではvtrどうぞ!笑」
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〜ツーショット〜
目黒が向かう先は…?
目黒「あなたちゃん。」
「はーい。どうしたの?」
目黒「ちょっといいかな?」
「うんうん。いいよー!」
「花音ちゃんごめん行くね!」
佐藤「いいよいいよ!」


目黒×今田
目黒「あなたちゃん。俺の第一印象があなたちゃんなの。」
「え!!!そうなの?嬉しいな〜」
目黒「その、さ、あなたちゃんって第一印象いる?」
「ん〜いないのよ〜
皆いい人だよね」
目黒「そっか。俺の事視界に入れてくれると嬉しいな。って気持ちも込めてこれ。」
「え…!ネックレス?」
目黒「うん。俺の事考えてくれると嬉しいです。」
「ありがとう!」
目黒「つけても…いいかな?」
「うん。」
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深澤「うわぁぁぁぁ!めめのこんなところ見る日が来るなんて…」
髙地「俺もめめにネックレス貰いたい!」
神宮寺「髙地くんなんか違います笑」
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松村「めめ。あなたちゃん借りるね。」
目黒「どーせいやって言っても連れてきますよね。いいですよ」


松村×今田
松村「わかってると思うけど俺はあなたちゃんが好きです。」
「…ありがとう!北斗くん」
松村「そーやって笑う顔も全部好きなの。だから俺のことも考えてくれると嬉しいなと思います!笑
で、これ…ちょっと付けずらいかもしれないけど…指輪」
「え…!可愛いこれ。ありがとう!」
松村「うん!つけてくれる、、?」
「当たり前!北斗くんに貰ったー!って自慢するもーん」
松村「笑笑嬉しいな〜」
向井「ほくとくーんあなた借りてもええ?」
松村「あ、いいよ!」
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深澤「モッテモテじゃあんあなたちゃん。
周りの子可哀想に見えてきた」
髙地「指輪って結構大胆な…」
神宮寺「自慢するもーんって可愛すぎますよね。そりゃモテるわ。」
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向井×今田
向井「あなたちゃん!」
「はい!あなたです!」
向井「うん。やっぱかわええ。」
「…こーじくんすーぐそーゆうこと言う…」
向井「だってホンマに可愛ええもん!!!
可愛すぎんねん!」
「/////」
向井「そーやって照れたらすぐ顔隠すのも可愛い。もう全部かわいい…」
「可愛い可愛いうるさい!」
向井「でーそんな可愛いあなたちゃんにプレゼントでーす!
はい!これなー!俺とおそろいやねん」
「え…靴やん。そんなええもん貰えへん…」
向井「えぇ…もろてーや、」
「でも可愛い…やっぱ貰う!笑
こーじくんありがとう…」
向井「うん。喜んでる方がやっぱ可愛いな!
大事にしてや!俺も大事に履く!」
「ひゃ〜!!!こーじくんもにおてる〜!」
向井「そーやってまた可愛ええこと言うやん…
俺どないして保てばええねん…」
「こーじくんもかっこいいよ!って言ったらどーする??」
向井「それは…嬉しいなぁ笑」
永瀬「イチャイチャしとるとこ申し訳ないんやけどちょっとあなたちゃん借りてもいい?」
向井「いやや!」
永瀬「いやそんなこと言わんでや。」
向井「俺のや!」
永瀬「いや待て待て。まだやろ。まだなってへん。やめたって」
向井「えぇ…しゃーなしやで!行ってらっしゃい!」
「うん!こーじくんありがとう!」
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深澤「うわっ!康二やんなぁ…」
髙地「キュンキュンしたわ。」
神宮寺「永瀬と康二仲良いよね。」
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永瀬×今田
永瀬「めっちゃ探したわ!」
「え、ほんま?なんか探させてしもてごめん笑」
永瀬「ほんま探しすぎて目取れるかと思たわ」
「え!本気で言うてるん?」
永瀬「んなわけないやろ笑」
「永瀬かっこいいよな」
永瀬「なんや急やな」
「そりゃファンの気持ちわかるわ〜
あ、見てるファンのみなさーん!永瀬かっこいいと思うよ!笑」
永瀬「アピールせんでええねん笑」
「いえーい」
永瀬「んで話戻るけど笑
みんなからプレゼントもろた?」
「うん!もろたで!」
永瀬「なにもろたん?」
「目黒くんにネックレス、北斗くんに指輪、こーじくんに靴!」
永瀬「めっちゃもろとるやん?笑」
「嬉しすぎるねん!
みんなそんな沢山くれて誕生日やないのにこんなに貰えるんほんま嬉しい」
永瀬「じゃあ俺からもどーぞ
服!一応俺といろち」
「え!!!永瀬まで!?めっちゃ嬉しいねんけど。
可愛いこの服!永瀬ありがとう〜
大事に着るわ!
4年二一度オリンピックくらいで。」
永瀬「おいちゃうやろ笑
何がオリンピックや黙れ笑」
「あ、オリンピックが気に食わん?ナガセピック」
永瀬「何がナガセピックやボケ笑
そーゆー事ちゃうねん笑
着たい時に着てくれ笑」
「はいよ〜笑」
永瀬「ってかお前なんで俺だけ永瀬呼びやねんおかしいやろ笑」
「おぉてめぇ気に食わんのか永瀬」
永瀬「俺だけ口悪いねん笑」
「ちゃうねんなんか永瀬いじりやすいねん」
永瀬「ええけども!笑」
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深澤「俺このふたり好きだわ。」
髙地「いや俺は康二とあなたちゃん」
神宮寺「その2人も捨て難いけど北斗と目黒もいいんだよなぁ」
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そんな中じゅりは…?
田中「田辺ちゃん」
田辺「どーしたのじゅりくん!」
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深澤「嘘!?そっち!?え!そっち?」
髙地「意外すぎる!」
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田中×田辺
田辺「どしたどした?」
田中「いや、なんか好きな人にプレゼントを渡すみたいで、ずっと悩んでたんだけど田辺ちゃんにしようと思ってさ、」
田辺「え?めちゃくちゃ嬉しいわ。ありがとう」
田中「はい。これなんも思いつかなくてピン。
ピンとかなら女の子付けれるかなって」
田辺「え!これ可愛いね、ありがとう。つけるね!」

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深澤「はい。プレゼントシーン、いかがでしたでしょうか!」
髙地「もうね、すんごいキュンキュンというかギュンギュンした笑」
神宮寺「言いたいことわからなくもない笑
めっちゃ胸に刺さる感じ笑」
深澤「衝撃の続きをどうぞ。」
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齋藤「ねーあなたちゃん」
「あ、はい!」
齋藤「あのさー。」
「はい」
齋藤「男にごまするのやめて?」
「えと…そんなことしてるつもりない、です…」
齋藤「してるつもりなくてもこっちからしたら迷惑なの。
北斗くんも目黒くんもみーんなお前だし。
周りも迷惑してんじゃない?」
「なんか、ごめんなさい。だけどそんなことしてるつもりほんとになくて。」
齋藤「ごめんと思うならここにいて。出てこないで。」


齋藤「じゃーね」
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深澤「え、こわ」
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齋藤「次何するんだろーね♡」
スタッフ「夜ご飯です!」
田中「やった!」
目黒、向井「「あれ?あなたは?」」
スタッフ「ほんとだ、今田居ない。」
齋藤「んふふ〜あなたなんていなくてもいいじゃん」
向井「お前何わろてるん?」
目黒「お前ふざけんなよ。」
松村「お前何してくれてんの?」
永瀬「まじお前信じらんない。」
田中「ごめん状況読み取れないんだけどさ、齋藤お前何した?」
齋藤「皆が今田今田って。こっちからしたら迷惑なんだよ。ガチで狙いにきてんのになんも考えてねぇあーゆーやつがモテてんだろ?意味わかんねぇじゃん。女全員思ってんじゃねーの?
佐藤。高橋。田辺。みんな思ってんじゃねーの?」
佐藤「思ってないし…」
高橋「あなたのどこにそう感じんのよ…」
田辺「いちいち思うわけないじゃん笑」
向井「あのさー。さっきから聞いてりゃお前あなたが努力してないだ何だの言うとるけど一番何も知らんのお前ちゃうん…?」
齋藤「あー!!!もうめんどくせーな!
今田ならあの倉庫にいる!鍵はここにある!」
向井「はよ渡せや。」
齋藤「はい。」





向井「大丈夫!?」
「いや、全然大丈夫だよ…」
向井「ごめんなもっとはよ気づかんくて」
「全然。ネオちゃんは?」
向井「多分あいつはこの番組降りると思う。」
「え?」
向井「一応これのルールに『同性の仲間に危害を与えた場合即退場』って言うのがあったらしくて」
「そ、うなんだね。」
向井「うん。ご飯行こか。」
「うん」
なんだか寂しそうな顔の今田
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深澤「寂しいのかなー」
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女子→男子 ツーショット
今田×佐藤
佐藤「今田ちゃん大丈夫?」
「うん!花音ちゃん気になる人、だれなの?」
佐藤「目黒くん、康二くんで悩んでたんだけど、目黒くん。」
「目黒くんかー!なら誘いに行かないとね。」
佐藤「今田ちゃんは?」
「私はね、絞れたよ。」
佐藤「え!!!モテ女の好きな人か〜羨ましいなー」
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深澤「あなたちゃんが決めた!?平野と渡辺泣くな〜」
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スタッフ「これから、メールで呼ばれた方のみ行きます。」
???
目黒くん
目黒「俺、か。」


佐藤「目黒くん!」
目黒「呼んでくれてありがとう」
佐藤「うん。目黒くんの気になる子はあなたなのはわかってる。わかってるんだけど、、
私目黒くんが好き。視野に入れて貰えると嬉しい。」
目黒「そっか。ありがとう。
俺も考えてみる。伝えてくれてありがとう」
???
樹くん
田中「俺か。行ってくる」



田辺「じゅりくーん!」
田中「よ。」
田辺「よ!」
田中「呼んでくれてありがとう!」
田辺「うん。まあ知ってるとは思うんだけど、私、すごくじゅりくんが好きです」
田中「ありがとう!俺も好きだよ。どっちから告白かは分からないけど田辺に行くつもりしてるから。」
田辺「ほんと!?嬉しい」
???
永瀬くん



高橋「永瀬くん」
永瀬「おぉ、高橋ちゃん。」
高橋「来てくれてありがとう」
永瀬「うん。」
高橋「私永瀬くんのことが好きで、
永瀬くんはきっとあなたなんだろうけど、少しでも考えて貰えると嬉しい。」
永瀬「もちろん。考える。
伝えてくれてほんとにありがとう。これからもよろしく」
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深澤「うわ〜ここまでね、いい感じに被らない笑
ラストがあのモテ女…ってかこの番組あのちょっとやばーい女の子関係とか普通にあげちゃっていいの?笑」
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???
こーじくん
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髙地「うわ康二なんだ…!」
神宮寺「こうじかぁ。」
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向井「え、おれ、?」


「こーじくん!来てくれてありがとう。」
向井「いや呼んでくれてありがとうなんやけど…なんで俺なん?」
「私…
気になってます。貴方のことを。すごく。」
向井「え、?」
「私、初めのころほんとに恋なんて出来んの?ってくらい人に興味がなくてさ、半分諦めかけてた。だけど、こーじくんは沢山話しかけてくれて、笑わせてくれて、ほんとに私の太陽です。
なんだか告白みたいだけど、ホントの告白まで、こーじくんの気持ちが変わっちゃうと嫌だからここで気持ち伝えておくね。
ほんとに私にとって"好きな人"って誰だろう。って考えたの。でも思いつかなくて。
寝る時に目をつぶっても考えてた。こーじくんのこと。
私こーじくんのこともっと知りたいなと思った。」
向井「待って、めっちゃ嬉しい泣きそう…俺の気持ちは変わらんし安心して笑」
「泣かんとって…それは嬉しい。」
向井「もう半分付き合ってるようなもんって考えてええ?」
「いいよ…!笑」
向井「好きやで!」
「んふふふ…」


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深澤「はぁい!今日はここまで!ギュンギュンしたねぇ。」
髙地「最後えぐいわ。」
神宮寺「ってかあなたちゃんの康二くんじゃなくてこーじくんな辺りいいよね。なんか笑」
深澤「ね。
あ、予告があるみたいです!どうぞ!」
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「もう俺には気持ちはない?」
「可能性って…ないですか?」
一人を巡る恋心
「初めまして。_______です。」
衝撃の発表でかき乱す恋
「好きだよ。」「俺も。」
安定の2組誕生!?
女子→男子 気持ち
佐藤→目黒
田辺→田中
高橋→永瀬
今田→向井

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