雪音クリスと風鳴翼は任務を終えて
帰宅途中での出来事だった…
雪音、今回の任務も無事終わったな…
だな…でも本部に帰るまでが任務って事、
忘れてはないだろうな…?
私が忘れるとでも思っているのか?
いいや1ミリも思ってないけどな…
此処の辺りだけ妙に寒いんだが…
そうだな…何故だ…いつもは人々で賑わっているはずだ…
2人の後ろから耳元で声がする。
こんな夜道に危ないよ?
君たちの匂いにつられたとでも言っておこうかな?
誰だ…
名前を言わないとは大した度胸だな…!
口が悪い子は男にモテないよ〜?
ねっコウくん?
そうそうこんな人気のない所歩いてるなんて…いけないねぇ…
そんなの私達の勝手だ…
そうだ!私達の勝手だそれにいつもは
此処だって賑わってるんだからな!
じゃあ…僕達の餌になってよ…
餌…?何を言って…
意味理解出来てないよね?
どういう事だ…
ライトとコウの2人はクリスと翼の口をハンカチで塞いで嗅がせて
んぐっ!?…雪音…!
先輩…くそっ…!
そのまま手を繋ごうとするも、
意識が段々と薄れていき眠りの闇に堕ちて行った
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