私は竜生くんと別れた後、自分の教室へ向かった。
まださっきの疑問が残る。
幻覚じゃないよね?
まあいいや、あとで聞いてみよ
それにしても、まだ女子を見てないような、、、?
〜教室〜
中を覗くと数人しか来ていなかった。
それにしても男子しかおらん、、、(え?
てか、竜生くんもうみんなと仲良くなってない!?
さすが推し💗((殴
でも、みんな知らん人
まぁ私が知らないジャニーズなんているわけないから、ここにはジャニーズは竜生くんだけ…
やっぱり竜生くんがおかしいだけ?
時間が経つと、たくさんの人が教室に入ってきた。
声だけでも分かる
女子がいないことが…
でも、人見知りが発動して誰が来たか確認する余裕はない
でも、視線はめっちゃ感じる…
早く先生来てほしい…
そして早くこの空気を無くしたい
〜作者より〜
投稿遅れてすみません🙏💦
受験勉強の息抜きとして書くはずが、没収されることも多々…
私立は無事合格しました😆✨
まだ公立が残っているので、それまでは投稿が遅いかもです…(u_u)
また、新作も書こうと思ってます!
この小説もまだ4話ですが、頑張って書いていこうと思います😊
❤️&⭐
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!