第8話

⑥未知
642
2021/03/27 14:28
相澤『13号、避難開始、学校に電話倒せ。センサーの対策も頭にあるヴィランだ、電波系のやつが妨害している可能性もある』
相澤『上鳴!お前もう個性で連絡試せ、』
緑谷『先生と轟さんは!?2人で戦うんですか?あの数じゃ、いくら個性を消すと言ってもイレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛だ……』
緑谷『あなたさんも、まだ僕達と同い年じゃないか……正面戦闘は』
相澤『一芸だけじゃヒーローは勤まらん……』
相澤『任せた13号』
あなた『シールドからあんまり出ないように』
▢▢▢▢▢▢
あなた『(まずは降りる……)』
《シュッッッッッッッ》《タタタタタッ》
あなた『僕、奥のヴィラン行きます。』
相澤『……死ぬなよ』
あなた『はい』
▢▢▢▢▢▢
あなた『(……右のやつ、)』
敵『お前生徒か?』
あなた『そうだが、』
敵『生徒なんか、幼稚園児でも殺せるっつーの、』
あなた『それは、本当?ニッ』
敵『え?』
あなた『風魔法・竜巻小』
あなた『(これでまずは集める……)』
敵『💦お前ら逃げるぞ!!!』
あなた『ごめん、囲んでるんだ ニコッ』
敵『……』
敵『近接攻撃だぁぁ!!!』
あなた『判断遅いですよ、個性2つ持ちなんでね、』
あなた『(氷……)』
《バキバキバキッ》《グサッ》
あなた『痛いでしょ、ごめんね。用件聞きたいの~』
敵『グッッ……』
あなた『……言わないつもりね……んじゃそのままで』
▢▢▢▢▢▢
死柄木『アイツ生徒なのか……?』
死柄木『………しかも個性複数持ち……』
死柄木『笑いながら、そして、喋りながら1秒に約5体をまとめて、倒す……』
死柄木『もしかして今のオールマイトより強いんじゃねぇか……?』
▢▢▢▢▢▢
あなた『まじか……黒いやつ飛んでった……』
あなた『……てか雑魚弱過ぎだろ……。』
あなた『アイツだけか……』
死柄木『君早くない?来るのあのヒーローより早いよ?』
あなた『……』
あなた『もさもさが危ない……行かないと……』
死柄木『待ってよ待ってよ~!』
あなた『……』
あなた『嫌ですね、てか手退けてください』
あなた『てかなんで4本』
死柄木『5本触れると、君塵になっちゃうんだよ?』
あなた『あぁ~……そういう事ですね』
あなた『なら、殺ります』
死柄木『そうでなくっちゃ!』
あなた『……』







お葬式も終わりましたが、主自身の病み期が今までにないくらい追い込まれてるので遅くなります
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