第3話

①個性把握テスト
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2021/03/25 07:18
雄英高校ヒーロー科
そこはプロに必須の資格取得を目的とする養成学校
全国同科中最も人気で最も難しく
その倍率は例年300を超える
▢▢▢▢▢▢
あなた『焦凍にぃ、行こう……』
焦凍『あなた、ヘッドホン忘れてるぞ、』
 あなた『取ってくれる?』
焦凍『はい、』
あなた『ありがと、』
▢▢▢▢▢▢
教室へ入ると、もさもさくんと真面目くんが喧嘩?してた。
その次、もさもさ2号が出てきて
可愛い子もやってきた。
そしたら、またまたなまけてる人がでてきた
担任らしい
▢▢▢▢▢▢


個性把握テスト……めんど
特に面白い事もなかった。
だから、飛ばす



▢▢▢▢▢▢
《結果》
50m走→測定不可
握力→測定不可
立ち幅跳び→∞
反復横跳び→測定不可
ボール投げ→∞
長座体前屈→∞
持久走→測定不可




▢▢▢▢▢▢
相澤『んじゃ、ぱぱっと結果発表』
相澤『トータルは単純に各種目の評点を合計した数だ』
相澤『てことで説明すんのは時間の無駄なので』
相澤『一括開示する。』
相澤『……ちなみに除籍は嘘な』
相澤『君らの個性を最大限引き出す合理的虚偽』
八百万『あんなの嘘に決まってるじゃない。』
八百万『ちょっと考えれば分かりますわ、』
あなた『焦凍にぃ、あれ嘘なの?』
焦凍『知らねぇ。』
あなた『……眠』
焦凍『早めに帰るぞ。』
あなた『うん』
▢▢▢▢▢▢
あなた『フーンフフフーン
耳郎『もしかして、ボカロ曲!?』
あなた『……うん?』
耳郎『私もその曲好きなんだよね!』
耳郎『友達にならない!?』
あなた『僕はいいよ……』
耳郎『僕っ娘!可愛い……』
▢▢▢▢▢▢

その後、焦凍と帰った。
疲れた……

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