無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第4話

ジョングクさん
ジョングクさん
ジョングクさん
悪かったな、バカ息子で
そこには社長を睨み付けるスーツを着た男性が。
バカ息子ってことはまさかだけど。
社長
社長
おい、ジョングク。今までどこでなにをしてたんだ!
ジョングクさん
ジョングクさん
うるせぇな。準備に時間がかかったんだよ
社長
社長
それでも、一時間も待たせるバカがいるか!
ジョングクさん
ジョングクさん
はいはい、俺が悪かったよ
社長
社長
お前は私やこの会社の恥だ!
あ~あ。社長カンカンだよ。
こんなにキレてるのいつぶりかな。
ある意味ジョングクさん、才能あるわ。
誰も止められなさそうだな。
よし。
〇〇
〇〇
あの、社長。
社長
社長
なんだ!
〇〇
〇〇
落ち着いて下さい。お体に触ります。
社長
社長
あ、ああ。すまない。
社長
社長
ついカッとなってしまった。
〇〇
〇〇
いえ。
社長が落ち着くとジョングクさんが私に近づいて来た。
ジョングクさん
ジョングクさん
あなた美人っすね
会って、第一声がそれ?!
〇〇
〇〇
え……いやいや。
〇〇
〇〇
そんなことはないと思うのですが…。
〇〇
〇〇
ありがとうございます。
一応、軽くお辞儀をしてそう言った。
ジョングクさん
ジョングクさん
あなた、父の秘書さんですか?
〇〇
〇〇
あ、はい。
〇〇
〇〇
はじめまして。ジョングクさん。
〇〇
〇〇
イム·あなたと言います。
ジョングクさん
ジョングクさん
あなたさん遅れてしまいすいません。
そういいジョングクさんは頭を下げた。
まさか、さっきまであんなことを言っていた彼が私に頭を下げるなんて思ってもみなかった。
〇〇
〇〇
いやいやいや!頭をあげてください?
〇〇
〇〇
私は本当に大丈夫ですから
ジョングクさん
ジョングクさん
ありがとうございます
社長
社長
で、だな
と社長が改めて話を始めた。
社長
社長
このイムくんは今日からお前のボディガードをしてくれる
〇〇
〇〇
よろしくお願いいたします
ジョングクさん
ジョングクさん
え、女性なのに?
さっきまでは礼儀よかったのに。
社長
社長
なんとだね、彼女は元特殊部隊なんだよ
ジョングクさん
ジョングクさん
え……女性なのに?
さっきからそればっか。
〇〇
〇〇
“女性”ですが、特殊部隊でした
わざと女性を強調して言ってやった。
ジョングクさん
ジョングクさん
そうなんですね
社長
社長
ジョングクお前も座れ
ジョングクさん
ジョングクさん
ああ。
その後は簡単に食事した。
食事を終えて帰る雰囲気になり、私も帰る用意をしていると社長の口から思いもしない言葉が出た。
社長
社長
あ、イムくんは今日からジョングクと同じ家に住んでもらうからな
〇〇
〇〇
ジョングクさん
ジョングクさん
は。
社長
社長
ん?
社長
社長
なにか問題でもあるかね?
〇〇
〇〇
えいや………
ジョングクさん
ジョングクさん
…………………
社長
社長
ああ、わかったぞ
お!社長、私たちがなにを言いたいのか分かったのか!
さっすが!
社長
社長
イムくんの荷物のことだね!
………いやいや、社長。
そこは違うだろう。
〇〇
〇〇
あ、はい
もうここは違うとは言えない。
うん。
社長
社長
それは大丈夫だよ!使用人に頼んでもう移動させたよ。
社長
社長
使用人に頼んでもう移動させたよ。あ、安心してくれ。女にやらせたから。
うん。それもあるけどさ、そこじゃない。
社長
社長
私とジョングクは別の家に住んでいてね。
そういうことでもない
〇〇
〇〇
そうでしたか
そう言うしかない
社長
社長
ああ。明日にでもジョングクに家を案内してもらいなさい。
社長
社長
いいな、ジョングク。案内しろ。
ジョングクさん
ジョングクさん
はぁ?なんで俺が。他の使用人にやらせればいいだろ。
社長
社長
これからお世話になる人だぞ?それくらい自分でやれ
ジョングクさん
ジョングクさん
……わかったよ
私はそんなの要らないのに……