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第5話

初対面…だよね?
社長
社長
じゃ、帰ろうか?
やっとだ。
そうですね、と立ち上がり歩き出そうとするとジョングクさんが私の目の前に手を差し出した。
〇〇
〇〇
え………
社長
社長
ジョングク。お前……やっと礼儀を学んだか!
あ~、えすこーとってやつ?
ジョングクさん、そんなに御曹司としての常識なかったのかな。
ジョングクさん
ジョングクさん
ちげぇよ
ジョングクさん
ジョングクさん
あなただからやったんだよ
え…………。
は?いや、固まるしかないでしょ。
いきなりの呼び捨てからの意味不明なこと言い出すからさ。
え、なにあなただからって。


あなただからってなにそれ、意味わかんない。
私たち初対面だよね?ん?なに考えてるかわかんない。
だから思わず
〇〇
〇〇
は……
って言ってしまった。
社長はというと
社長
社長
え、ジョングク。イムくんに会ったことあるのかい?
ジョングクさん
ジョングクさん
あるよ
いやいやいや。冗談も程々にして。
私今日初めて会ったんだけど……。
社長
社長
そうなのか?
と言ってから私の方を向き
社長
社長
本当かい、イムくん
と訪ねる社長。
え、待って、これなんて答えればいいの。
違いますって言ったらジョングクさんと気まずいし、逆に言わないは言わないで……。
でもな。今後のためにも。
〇〇
〇〇
あ、そうなんですよ
社長
社長
ならよかった。すぐ慣れるだろう
ジョングクさん
ジョングクさん
じゃ、行こ
そういってジョングクさんは私の手を引いて歩き出した。