無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第7話

確信犯の連続
覚えてないの……?え。どゆこと。
まって。本当に会ったことあったの?
なら私めちゃくちゃ失礼なことしたじゃん。
それにどう返せばいいの。
嘘ついても話についていけないだけだし。
あ、そうだ。
〇〇
〇〇
人違いじゃないですか?
よし。さすが私。これならいけるだろ。
ジョングクさん
ジョングクさん
いやいやいや、あなたあなたなんでしょ?
まって。
名前まで知ってるパターン、これ?
どうしよ。
〇〇
〇〇
はい、そうですけど……
ジョングクさん
ジョングクさん
なら人違いじゃねぇわ
〇〇
〇〇
えっと…………
どうしよう。もうこれは逃げれる気がしない。
もう素直に覚えてませんって言うべきなのか。
ジョングクさん
ジョングクさん
いいよ、覚えてねぇんだろ
微笑みながら頭を撫でてくるジョングクさんは確信犯なのか……。
〇〇
〇〇
すいません……
軽くペコリと頭を下げれば
ジョングクさん
ジョングクさん
いや、別に頭下げるようなことじゃない
………なんか、意地悪してみたい。
ずっと私が頭下げてたらジョングクさんどんな反応するんだろ。
そう思ってずっと頭を下げていた。
ジョングクさん
ジョングクさん
なぁ、もうあげろよ
無視。
ジョングクさん
ジョングクさん
なにしてんの?
はい、無視。
ジョングクさん
ジョングクさん
いいかげん、まじであげろよ
無視無視
待って、これ滅茶苦茶面白い。
その後も無視し続けた。
すると、顎に暖かい感触がしたと思えばぐいと顔が上がった。
ジョングクさん
ジョングクさん
泣いてんのかと思った