第6話

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2020/07/25 05:24
《まい》
まい
お兄ちゃん……そろそろ欲しいなぁ////
シュン
オレも……お前が可愛すぎてもう限界

お兄ちゃんのアレはさっきイったばかりなのに、もうガチガチに勃っている。

もう……どれだけ興奮してるのよ……

でも、嬉しいなぁ
まい
お兄ちゃん……

私はお兄ちゃんの首に手を回し、お兄ちゃんの唇に自分の唇を合わせる。

そして、チュッチュッと音をたてながらキスをする。

お兄ちゃんの背は私よりずっと高くて、私は背伸びしてたんだけど、お兄ちゃんが顔を近づけてくれた。

まい
チュッ……んっ……んん♡
シュン
んんっ……チュッ

お兄ちゃんは私の唇に吸い付くようにキスしたり、舌を小さく動かしたりする。

二人で舌だけをだして絡め合ったかと思えば、唇をピッタリくっつけて激しく舌を回す。

優しくて激しいキス。

お兄ちゃんの味を感じられるキス。

私はそのキスが大好きなんだ。
シュン
まい……入れるよ
まい
う……うん♡

お兄ちゃんは私の片足を上げる。

愛液で光っている私のアソコが丸見えだ……////

お兄ちゃんは私のアソコにアレを近づけてきて。




ブスっ
まい
んんっ……あっ!はぁ……んっ♡

私の中にお兄ちゃんのが入ってきた。
 
なんかいつもより大きい気がする。

アソコがキュンキュンして締め付けちゃう////
シュン
やっべー…… 
すっごい締め付けてる
まい
は…げしく……してぇ♡あぁん…んっ
シュン
かわいい……
もう抑えられねー

お兄ちゃんは一度アレを抜きかけたと思ったら、勢いよく私の中を突く。



パンパン……



何度も何度も激しく私の中を突く。
まい
あっ……あっ♡はぁ……んんっ////

お兄ちゃんのアレに私の中をかき乱される。

愛液がどんどん溢れてくる。

ダメっ……気持ちいい////
まい
んっ……あっ…んんっ♡やぁ……はぁ

お兄ちゃんは私の中を激しく突きながら、私の胸を大きく揉む。

お兄ちゃんの指の間から胸の脂肪が大胆に溢れてる。

また……お兄ちゃんに大きくされてる////

身体がゾクゾクする……

気持ちよすぎて……壊れちゃうよぉ……
まい
はぁ……んんっ♡お…にいちゃぁ……んっ////

私は湯船の縁に座らせられる。

そしたら、お兄ちゃんのアレが私の奥の一番気持ちいいところを突き出した。
まい
あっ!ダっ……メぇ……やぁ♡そこっ……
シュン
もう……ヤバイんだけど
まい
わ…たっし…もぉ♡なか…にき…てぇ♡
シュン
いや……でも……
まい
だ…いじょうぶだ……からぁ♡んんっ……
お…兄ちゃ…んのぉ……ほしい…////
シュン
もうどうなっても知らねーぞ……

お兄ちゃんは私の中を激しく突く。

私の気持ちいいところにどんどん当たる。

何……コレ、激しいっ……!

こんなの……今までされたことないよぉ……
 
私が中に出してって言ったから怒ってるのかな……?

でも、感じたいの。

お兄ちゃんを身体いっぱいに感じたい。

これが禁忌だとしても……

私が愛してるのはお兄ちゃんだけだから。

まい
あっ……!ああっー!はぁん…んっ♡
シュン
んんっ……はぁ
 
私がイったのと同時にお兄ちゃんの温かいものが私の中に勢いよく入ってきた。

何これ……!?

ゾクゾクするっ……

一瞬頭が真っ白になって……

気持ちよすぎる。

中出しってこんなに気持ちいいんだ。
シュン
はぁはぁ……ごめん
まい
お兄ちゃん……♡
気持ちいいよぉ……すっごく

私は興奮していた。

やっと、本当にお兄ちゃんと繋がれた。

こんなに嬉しいこと初めてかも……////





シュン
……ホントに、ごめん

私はお兄ちゃんと繋がれたことが嬉しすぎて



切なそうに言った、壊れそうなお兄ちゃんの言葉を聞き逃していた______



私たちは狂っていた。



それはきっと私が何も知らなかったから。

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