抜け出してきちゃったけど……大丈夫かな…

ここら辺…だよね？(ｷｮﾛｷｮﾛ

っ！！誰なんですか？

グリムみたいな？

あ、はい

それで…なんで僕は呼ばれたんでしょう？

、、じゃあ…なんで私を呼んだんですか？

…というと？

え、、、、、

いや、多分私この世界の人間じゃないですよ？

ぅー、、、はい、、、、わかりました
いいですよ。

？(ｽｯ

はい、よろしくお願いします。(ﾍﾟｺﾘ

…うん、わかった
よろしく、アスナ

うん、そうだよ

そうなの？お金ないから安心した

…………学園長に相談、、かな？

私が女ってことも多分監督生さんと同じ世界から来てるってことも言っておいた方がいいと思って…

うん、

『やべ〜なんか…寝れない…何かが足りねぇ…』

『私寝る時どうしてたっけ？、、、、、、、、、、、、あ、人形抱いてたわ…』

あの〜アスナ、、アスナ

ちょっと寝れないからさ……抱っこしながら寝てもいいかな？

お願い！今日だけだから、今から人形買いに行こうと思ってもお金ないし時間も時間だし…

✿ﾟ❀.(*´▽`*)❀.ﾟ✿     ありがとう！

おやすみ

ん？朝？

何時？(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ)……やばっ！急がなきゃ！

あ！制服じゃフードが……ウィッグは何気にできてるんだよねこれ被ったらバレない？え〜どうだろ……(ぶつぶつ

うん、

うーん………

ないや

うん、そうする

あ〜、今日はいいです！

あ、今頃メインストリートでエースと監督生さん達揉めてたらどうしよ…

うん、(ﾁﾗｯ
『あ、まだいないみたい』

今のうちに行こ！

え？

『監督生さんだ！いや…男の子だから監督生くんか、…』

えっと〜、、、

僕はリアン

あ、ごめん急いでるから！

あなた・リアンです入ってもいいですか？

失礼します

ちょっと伝えたいことがあって…

あの〜ユウくん

いや！違うんです！あの子闇の鏡に帰る場所ないって言われませんでしたか？

それは、僕…いや、私が多分異世界から、というかユウくんと同じ世界から来ているからです

えっと、ユウくんだけじゃなくて、多分私も異世界から来た人間なんです

私の世界では今のこのツイステッドワンダーランドは、スマホゲームだったんです

ストーリーがあってシナリオ通りに動くゲーム

それを私やっていて、だから知っているんです

それは私にもわかりません何が違うのか……私がわかる違うことと言ったら、この世界のことを知っていることと性別ぐらいです。

はい、あと、この世界のお金持ってないんですよ…私

はい、そうです

はい、それは大丈夫です

わかりました
失礼します(ﾍﾟｺﾘ

?   ありがとうございます
失礼します

『なにこれ……封筒？』(ﾁﾗｯ

！？！？！？！？『お金だ！』

『学園長優しい！今なら認めるよ購買でちょっと買ってこよ』

はい、学園長に言って良かったと思いました
アドバイスありがとうございます

はい、パーカーってありますか？

うーん…これで！

あ、はい

ありがとうございます！

『ﾌﾌｯ真っ黒のパーカーだけどいいね！』

『大きめだからフードもデカい！』

『うん、よし！』

サムさんありがとうございました

はい！ありがとうございました！

結構やばい！

だよね、ちょっと……スピード…アップ!!!!!!!!

『間に合った……あ、あそこ空いてる』