―――ダーマ目線
モトキの部屋につけばモトキはオレを
ベッドに置いた。
いつもより少し乱暴な気がした。
そう言ってモトキはオレにキスをした。
かと思えばそのままモトキは深いキスをし
ゆっくりと押し倒されていった。
いつもより激しいキスに
オレは少し興奮してしまった。
図星をつかれたオレは何も言えなかった。
モトキはそう言ってオレのズボンの
チャックを開けた。
モトキはオレのモノを咥えた。
最近モトキとはシてなかったせいか
オレはもうイく寸前。
オレか脱ぐのと同時に
モトキも脱いだ。
少し筋肉がついてる気がして
ちょっとモトキが男前に感じるのは
気のせいか...
―――モトキ目線
ダーマは恥ずかしながらも
四つん這いになった。
オレはダーマの後ろの穴に舌を入れた。
すると同時にダーマの悲鳴が上がった。
ダーマのナカはもういい程度に濡れていた。
よっぽど興奮していたのだろう...
オレは舌を抜いた。
――――――
次回 さあどうなる!(´^∀^`)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。