第17話

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2022/04/04 15:28






わたしは普通じゃない女の子です。





聞いたみんな「へ？」ってなると思うけど





いわゆる会長令嬢ってやつで、、、、




お家もドラマみたいに大きくて、、




そんなわたしは今大学に通っています。





もちろん有名な私立大学。




そんなわたしには小学校からの幼なじみがいます。

あなた

チャナー！おはよ〜！

バンチャン

おはよ。笑あなたは朝から元気だな〜

あなた

いつもの事じゃん！さ、いくよ？



この人がわたしの幼なじみのチャニ。




チャニは大手企業の御曹司で、将来が約束されているお坊ちゃま。




そんな彼とわたしはずっと一緒。




小学校でも仲良くなるのに時間はかからなかった。

あなた

チャニ〜、いつものカフェいかない？

バンチャン

ん、いいよ？車出して貰おうか？

あなた

ん、ありがとう



わたしがにこっと笑うと照れている様子のチャニ。

バンチャン

スヒの笑顔、好きだな

あなた

急に恥ずかしいこと言わないでよ〜、、




私たちはたぶん、両思いだと思う、、




お互い気づいているけど、言い出せない理由がある。





それは、
















わたしたちがライバル会社同士、と言う事だ。






もちろんお互い許嫁は決められていて、拒否権などない。




カフェでいつも通りお茶をした後、夜景を2人で見に行った。

あなた

はあ〜、綺麗だね


もうあと会えるのは何回だろうか。






もうすぐ大学は卒業するし、結婚したら尚更会えなくなる。

そんなことを考えながら街を眺めていると

バンチャン

あなたは、、

バンチャン

あなたは、俺の事、好き？

あなた

、、、好き、だよ。

バンチャン

そっか、、。

あなた

でも許されないよ、わかってる。

バンチャン

それは俺も分かってる、ただもし、それから逃れられる方法があるって言ったら？

あなた

、え？



そう言うと、チャニに後ろから抱きしめられた。






逃れられる訳が無い、冗談のつもりだろうか。





そう思いながら後ろから回された腕に目をやると





チャニの手には、








2枚の飛行機のチケットが握られていた。

バンチャン

俺と、、一緒に逃げない、、？







わたしはゆっくりと頷いて、オーストラリア行きのチケットを涙を浮かべながら、受けとった。

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って感じで！！！



ひさびさにわたしの推しであるチャニを更新しました〜🤍🤍




どうでしたでしょうか、、、！！



チャニ×駆け落ちってすごく似合いますね、、




わたしもしたいなあ、、😌😌💧





もい〜！！


リクありがとう👏🏻👏🏻


設定が良すぎて、、、、


スラスラかけちゃった笑




閲覧ありがとうございます🥺





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それでは、あんにょん〜👋🏻