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いろはすちゃんリクエストありがとう!
今日もカラ松兄さんに恋をする
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僕は唐突に言う
僕は押し倒しながら言う
照れてる照れてる
こういうとこで僕が計算高いって言われるところかな
耳元で言うと
チュッ
舌を入れる
ヌルッ
手探りで下を触る
泣きそうな目、可愛いかよ。
すると、
押し入れに隠れる僕と兄さん
あーなんていい体制なんだ。
ガラッ
下を脱ぐ兄さんはとてもえろかった。
僕は兄さんの、尻に自分のを入れる
僕は、ゆっくりとゆっくりと動き始める
声抑えてるからか逆に淫乱に聞こえる
激しくしていく、
やっと、だ、兄さんとひとつになれる
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やっぱり、兄さんのことが好きだ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。