こんにちはー!
今回は西片と高木さんかプールに行きます!
リクエストありがとうございました!!
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なぜだ・・・
なぜ俺は高木さんの誘いにのったんだ!!
やめておけば良かった・・・
だって、
高木さんと2人きりでプールなんて!!
緊張するし!!
僕達は近くのプールに向かった
_プール_
僕は水着に着替えて、更衣室を出た
なんて考えてたら、
高木さんが出てきた
いや、高木さんの水着姿見て可愛いと思ったなんて絶対に言えない!/////
シャワーを浴びて、簡単に体操して、プールに入った
ん〜・・・
何か高木さんをギャフンと言わせる策はないものか・・・
あ!
いいこと思いついたぞ!!
僕は落ち着いた声で話しかけた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。