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第4話

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その日はちょっと特別で、昼間に普段飲まないコーヒーを飲んでいた。

だから、ほんの少しだけ眠りが浅かったのかもしれない。

もしかしたら本能的に何かを感じ取ったのかも。

彼はいつも、私より早く目を覚ます。

スマホを見ていた。

二人でいる時はいじることはないけれど、私がまだ寝ていると思っているからきっと気が緩んでいたんだね。

メッセンジャーアプリのトーク歴、1番上のピンがついて固定されているのは私じゃなかった。

だけどそれは確かに女の子。

アイコンでわかった。

クラスでいちばんかわいいあの子。