重岡side
マットをやっと敷き終わった時上を見上げた。
そしたら…あなたが…降ってきた…
マット…間に合ってよかった…
何死のうとしてんねん…
あなた1人の命やないんやぞ…
濱ちゃんと約束したの忘れたんか…
あなた…無事か?
一気に色んな感情が湧き上がってきた。
まぁ、いちばんは安心…かな?
良かった。
無事や…。
俺は直ぐあなたに抱きついた。
これは小さかったけど確かに聞こえたで。
あなたの反省の声が。
そのときあの人がきた。
あなたは神ちゃんに抱っこされたらすぐ寝た。
あなたも勇気出したんやな…。
精神的に疲れたんやろ。
今日は、はよ寝かしたろ。
その前に…安全運転にせなやな(苦笑)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
あなたさん!
いつも読んでいただきありがとうございます☺️
あなたさんのおかげでここまで来ることが出来ました。
実はここのしげの話…実話なんです(苦笑)
担任からこうやって説得されました。
まぁ、納得いかなかったですけど…
でも…あなたちゃんはピュアだから!
納得してもらいました(笑)
これからも命とはなにか、楽しく、時には感動で、届けていきたいと思います!
これからもよろしくお願いします!!
❤️、💬、⭐️ありがとうございます😭💞
あなたさんの応援がとても力になります!
これからも頑張りますのでよろしくお願いします🙌
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。