※35話から先に読んでください。
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重岡side
神ちゃんが走りながら説明してくれた。
『あなたが自殺しようとしよる』
俺は信じられへんかった。
でも…もしものために俺にもやれることをしたかった。
やから俺は…こう言った。
そう言って神ちゃんは、走っていった。
よし!
俺もはよせな!
あなた…死ぬなよ!
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ここまで読んでいただきありがとうございます🥰
いつも皆さんの応援とても力になっています!
皆さんに相談があります!
私、プリ小説上で友達ができたんですけど、お互いに未成年で…でも会話をしたいんですよね…
でも誰かに見られるかもしれない…
どうやったら誰にもみられずに会話が出来ると思いますか?
結構考えたけど答えが出なくて…
だからあなたさんの力をお借りしたいです!
よろしくお願いします🙌
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!