神山side
あなたが寝てからみんなとLINEした。
みんな、嘘やろ?とか、は?とかそういう反応ばっかりやった。
そうよな…そう思うよな…
滅多に約束破らへんあなたが約束破ったんやもんな…
疲れきって寝たあなたに俺は一言
そう呟いて車に乗った。
俺らはいっつも2人の時は会話が盛り上がるんやけど今回ばかりはそんな気にもなれなくて…
ずっと沈黙のままだった。
…
あれ?もう着いたん?
…俺…寝てた?
俺はしげにあなたのランドセルを託して膝に乗せていたあなたを姫抱きに抱き替え、車をおりた。
ガチャ
・
あきと…ありがとうな…心配してくれて…
ほら、あなた?
あなたのために思ってくれる人、ちゃんとおるんやで?
そう言って濱ちゃんは、苦しそうな、でも嬉しそうなそんな笑顔を泣きながら見せてくれた
ほんまにありがとう…
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あ、風呂…ま、明日でええか…
今起こすんも可愛そうやし、、
あなたをベットに下ろした時ちょうど流星と淳太が来た。
流星はそういいあなたの頭を撫でた。
あなたも少し安心した表情になったように見えたのは俺だけか?
ま、ええわ(笑)
あとは…明日のことやな…
どう話を切り出すか…やな…
あなた…兄ちゃんにちゃんと…甘えてな?
あなたは1人やないんやで?
俺もそう言ってあなたの部屋を出た。
あぁ!今日は長い1日やったな!
俺もゆっくり寝て明日に備えよ!
みんなも…おやすみ😑
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なかなか出せず、すみませんでした💦
なんか…書き方忘れたんですよね😅
変な感じなんですけど…許してください💦
明日明後日は、予定があるのと行くとこが電波が届かないとこなので更新できるか分からないですけど…できる限り更新できるようにします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!