side あなた
『翔ちゃぁぁぁぁあああん!!』←
翔『何だよぉぉぉぉおおおおお??!!』←
『バレたぁぁぁぁああああ!!!』←
翔『なんでぇぇぇぇえええええ?!』←
『わかんなぁぁぁぁあああいいいいい!!』←
翔『なにそれぇぇぇぇぇぇぇええええ?!』←
和也『もうそろ黙ってもらっていいですか?』
『すいません。...でもバレたぁぁああ』←
智『いいんじゃない?あなた、可愛いし?』
『大野さん、、そういう問題じゃないんです』
雅紀『なんで?何がダメなのー?』
『.....翔ちゃゃゃゃぁぁぁあああん!!!!』←
翔『何よ?もうバレたらしょうがないよ。』
『冷たいなぁ。まぁ、そうだけどさ...』
潤『まぁ、虫は寄ってくるだろうな?』
『え?虫?どこに?』
和也『しょうがないよ。排除しよ。』
雅紀『いや、ニノ怖。やめて、排除とか 笑』
智『笑ってる場合じゃないよ。ほんとに。』
翔『リーダーまで...でも本当にどうしよう、』
『ねぇ、あなたはもう帰っていいの?』
潤『明日も来いよ?』
『はぁ?やだよ。てか、そもそもの話
潤くんがあの席に指定しなければ今頃。
普通にいたのに。普通に!
ねぇどうしてくれんの?私の高校生活。』
潤『え、えぇ?俺のせい?』
『そうだよ!バカ野郎。』
潤『ごめんって言ったじゃん...!』
『決して許すまじ。松本潤め、!!』
雅紀『ほらほらイチャイチャしない!』
和也『他でやってくれません?』
翔『ここ理事長室ですけど?』
智『会長もいますよ ~ (*´ー`*)』
なんじゃ、こりゃ。。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!