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第15話

四日目;午前 莉愛夏
やっと、日本に戻って来れた。
執事
莉愛夏お嬢様。早くお乗りください。
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
はい。
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
これからどちらに?
執事
侑様のいらっしゃる、病院でございます。
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
侑!!!
その名前を聞いて、いっきに気持ちが沈んだ。



侑とは昔はとても仲が良かった、でも私が日本から出る。というと、侑にとても怒られたのだ。



私が決めた訳じゃないのに、、、



本当なら私も日本に残って居たかったのだ。



あの時はまだ幼くて、一人で日本に残るのは不可能だった。



日本をでてから、侑とは一度も連絡を取っていない。



多分、侑はまだ私のことを恨んでいると思う。
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
本当に行くのですか?
執事
はい。どうかなさいましたか?
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
いえ。、、、大丈夫です。
憂鬱でしかない。



なんで・・・私、侑に会ったらなんて言ってやればいいの?



どんな顔して会えばいいの?







───────────
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
はぁ
ついてしまった。



嫌だなぁ。



私は恐る恐る病室のドアを開ける。
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
あ・・・侑
侑だ。



十年近く会ってなかったけど侑だ。



変わってない。



あの頃のまま・・・
菊池侑
菊池侑
あ・・・莉愛夏
侑が気づいてこっちを向いた。



しばらく沈黙が続く。



どちらもその沈黙を破ることはなかった。



時間だけがどんどん過ぎていく。
執事
莉愛夏様?侑様?どうかなさいましたか?
少し遅れてきた執事が言った。



どうもこうもないわ。



みて状況を理解して。
菊池侑
菊池侑
莉愛夏
侑が私の名前を呼んだ。
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
・・・・・・なに?
菊池侑
菊池侑
いや・・・久し振りだな。
・・・・・・・・謝らないと。
菊池侑
菊池侑
前はさ・・・
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
ごめんなさいっ!!
菊池侑
菊池侑
!?
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
ごめん・・・ごめんなさい・・・・・
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
あの時、勝手に・・・日本出てって。
菊池侑
菊池侑
まだそれ言うのかよ
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
え?
菊池侑
菊池侑
そんな事気にしてたのか?
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
え、あ、ええっと、、、
菊池侑
菊池侑
あん時は、俺の方が色々酷いこといってただろ?
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
ええっと?
菊池侑
菊池侑
お前が決めた訳じゃ無いのに、、、悪かった。
侑だって悪くないのに・・・・・
菊池侑
菊池侑
まあ、それは良いとしてさ!
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
菊池侑
菊池侑
戻ってきたんだな
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
うん!後しばらくは日本にいるらしくて・・・
菊池侑
菊池侑
じゃあこれから会えるじゃん!
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
そっか!
素直に嬉しい!



て言うか・・・
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
なんで病院にいるの?しかも車椅子?
侑は車椅子に乗っていた。



なんで?
菊池侑
菊池侑
いや、俺もよく分かんないんだけどさ・・・
菊池侑
菊池侑
なんか気付いたら脚悪くしてて・・・
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
いつから?
菊池侑
菊池侑
さぁ・・・四年くらい前?
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
なんで教えてくれなかったの!
菊池侑
菊池侑
連絡先聞いてねーもん
へ?あれ?



言ってませんでしたっけ?
菊池侑
菊池侑
全く聞いてねーよ。連絡来るのずっと待ってたんだけど?
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
嘘。ごめんなさい。
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
侑、怒ってるかと思って・・・
菊池侑
菊池侑
ほんと、お前って馬鹿だよな
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
なっ!馬鹿ではないと思うわ!!
菊池侑
菊池侑
へ~じゃあ阿呆か?
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
阿呆じゃないわよ!!!
懐かしい



こうやって侑と話すの



久し振りで



楽しくて、嬉しくて、



もっとこうやって話していたい



でも、、、
執事
莉愛夏様。そろそろお時間です
もう、時間
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
、、、、、、はい
菊池侑
菊池侑
もう帰んの?
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
うん、、、
菊池侑
菊池侑
そっか、、、じゃあな
姫川莉愛夏
姫川莉愛夏
うん、またね
あの最高な時間が、終わってしまった




















──────
作者
作者
投稿久し振りや~
作者
作者
これからは出来るだけ投稿出来るようにする!
作者
作者
いきなり、莉愛夏と侑の話になったね
作者
作者
莉愛夏と侑ってどんな子だったけ
作者
作者
初期設定と違う所あるかも、
作者
作者
これからもよろしくね!