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第12話

二日目;放課後Ⅰ 晴斗
転校生がきた。



別にどうでもいいんだけど、なんか障害者ってとこが、引っかかる。



証拠がある訳じゃないけど、、、



なんかな。
















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葉桜真珠
葉桜真珠
晴斗~!一緒に帰ろ~!!!
芹澤晴斗
芹澤晴斗
いいけど、
葉桜真珠
葉桜真珠
冷たっ!
芹澤晴斗
芹澤晴斗
へいへい。
葉桜真珠
葉桜真珠
酷い。
芹澤晴斗
芹澤晴斗
どこが?
葉桜真珠
葉桜真珠
色々と。
芹澤晴斗
芹澤晴斗
具体的に?
葉桜真珠
葉桜真珠
、、、、、、もういいです。
芹澤晴斗
芹澤晴斗
ん。ほら帰るぞ。
俺は、そう言ってさっさと歩き出す。
葉桜真珠
葉桜真珠
あ!ちょっと待って!!!
真珠が追いかけてくる。



俺が廊下の角を曲がろうとしたときに真珠は追いついた。
葉桜真珠
葉桜真珠
んもぉ~。意地悪っ!
芹澤晴斗
芹澤晴斗
そりゃ、どうも。
葉桜真珠
葉桜真珠
うぅ~。、、、、、、あ、あれって、、、
芹澤晴斗
芹澤晴斗
ん?
真珠がみている方に目を向けると、



そこには、えっと、、、転校生の、、、浜田巧翔とかいう、、、



なんで、真珠分かったんだよ。



見えないんじゃないっけ?
葉桜真珠
葉桜真珠
クローバーが教えてくれた。
あ~。



そう言うことか。



目、治ったのかと思った。
葉桜真珠
葉桜真珠
浜田君って、耳聞こえないんだよね。
芹澤晴斗
芹澤晴斗
あ~。先生がそう言ってたな。
葉桜真珠
葉桜真珠
私みたい、、、
芹澤晴斗
芹澤晴斗
どこが?
葉桜真珠
葉桜真珠
耳聞こえないのに、聞こえてるみたいだった。
芹澤晴斗
芹澤晴斗
、、、、、、
俺はずっと、浜田あいつに対してなにか、違和感があったんだが、、、



まさか、、、
葉桜真珠
葉桜真珠
浜田君かれも能力者、、、
芹澤晴斗
芹澤晴斗
、、、、、、
葉桜真珠
葉桜真珠
そ、そんな事ないよね。まさかね、、、
芹澤晴斗
芹澤晴斗
、、、どうする?
葉桜真珠
葉桜真珠
へ?
芹澤晴斗
芹澤晴斗
もしそうだったら?
葉桜真珠
葉桜真珠
それは、ないよ。
芹澤晴斗
芹澤晴斗
あの夢。不自然なんだよ。
葉桜真珠
葉桜真珠
どこが?
芹澤晴斗
芹澤晴斗
俺、最初は無視してた。
無視してたのに、ずっとしつこくてさ。
別に何でもよくて、適当に返事したんだよ。
でもさ、能力だったら、別の人にやればいいじゃん。
葉桜真珠
葉桜真珠
、、、
真珠が黙った。



きっと、思い出しているのだろう。



あいつがみたのは、五年前だからな、、、
葉桜真珠
葉桜真珠
私、、、
葉桜真珠
葉桜真珠
私、名前を教えてもらえなかった。
は?名前?
葉桜真珠
葉桜真珠
あなたは誰?って聞いたら教えられないって、ルールだからって、、、
芹澤晴斗
芹澤晴斗
ルールか、、、
葉桜真珠
葉桜真珠
考えても仕方ないよね。行こ!!
そう言って真珠は俺の手を引っ張った。



帰るのかと思ったら、真珠は真っ直ぐに浜田の所に行った。



え、真珠?考えて仕方ないって、まさか、、、



本人に聞くとか、、、
葉桜真珠
葉桜真珠
ね!浜田君!!!
そう言って真珠は浜田の服を引っ張る。



まさか、ガチで聞くのかよ。



浜田がこっちを振り返った。



なに?と言っているよう目つきだ。
葉桜真珠
葉桜真珠
浜田君ってさ、喋れる?
いきなり、なに聞いてるんだよ。



浜田はノートに何かを書き始めた。



書き終わるとこっちに見せる。



そこには、




“分からないので書いて下さい。”




と書かれていた。



あ、聞こえないのか、、、



俺はノートを取って書き始める。



浜田は一瞬驚いたような顔をしたけど、すぐ元に戻った。



俺は書き終えたノートを浜田に見せる。



浜田は、それをみてすぐに書き始めた。



ちなみに、俺が書いたのは、真珠が言ったことの一部。



“喋れる?”のみ。



浜田はそれに対して、




“喋れるけど、耳が聞こえなくなってから、喋るのがちょっと怖くなったかな。”




と、書いていた。



真珠がキョトンとしている。



分かっていないのか、理解出来ないのか、クローバーも教えてやればいいものを、、、
芹澤晴斗
芹澤晴斗
喋れるってよ。ただ、耳が聞こえなくなってから喋るのが怖くなったって。
俺は真珠に説明する。



真珠はまだ納得していないようだった。
葉桜真珠
葉桜真珠
耳ってさ、突然聞こえなくなるもの?
芹澤晴斗
芹澤晴斗
それをいったら、目は突然見えなくなるのもか?
葉桜真珠
葉桜真珠
あ、、、
真珠が黙った。



それを黙って見ていると、浜田に肩を叩かれた。



その時ノートを渡されるのかと思ったら、
浜田巧翔
浜田巧翔
あの、君達って能力使えるの?
浜田が喋った。



真珠は相当びっくりしている。



喋ったことは、置いといて今、能力って言っていたんだ。



やっぱり能力者か、、、



まあ、分かっていたことだ。
葉桜真珠
葉桜真珠
あの、、、浜田君、、どういうこと?
真珠、分かってないな。この言い方。
芹澤晴斗
芹澤晴斗
ここで話すのあれだし、別の場所移動するぞ。
俺達は、別の場所に移動する事にした。