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第27話

八日目;集合 華鈴
今日はいつも通り学校。


で、今は昼休み。

昼はいつも美術部の友達と食べてたんだけど、今日は葉桜先輩達に呼ばれて、屋上で食べることにした。


て言うか.....

階段疲れたぁー。

私代償が体力だったから、歩くだけでも最近は結構疲れるんだよねー。

本当不便な代償。
葉桜真珠
葉桜真珠
白詰さん!こっち!
白詰華鈴
白詰華鈴
あ、葉桜先輩!
葉桜先輩達もう来てたみたい。

そりゃそうか、教室出るの遅れたし、歩くの疲れるからゆっくりだし。
白詰華鈴
白詰華鈴
遅れてすみません。
浜田巧翔
浜田巧翔
いや、俺らも来たばっかりだから。
白詰華鈴
白詰華鈴
あ、そうだったんですか。良かった。
あんまり遅れてると申し訳ないからね。


あ!そう言えば、
白詰華鈴
白詰華鈴
どうして突然集まったんですか?
葉桜真珠
葉桜真珠
あーそれはね....
葉桜真珠
葉桜真珠
実は、エレの事なんだけど...
エレの事?


あ、そっか。私浜田先輩から聞いたんだよね。
葉桜先輩は、私がその話聞いたってこと知らないもんね。

それどころが、葉桜先輩の計画さえも阻止しようとしてる。
葉桜真珠
葉桜真珠
エレが言ってた内容、あるでしょ?
浜田巧翔
浜田巧翔
あ、葉桜。その話俺からした。
葉桜真珠
葉桜真珠
え?あ、そうなの?
浜田巧翔
浜田巧翔
うん。
白詰華鈴
白詰華鈴
聞きましたよ。
浜田先輩が言ってくれて良かったぁ。

私こう言うこと自分で言えないんだよね。
特に先輩相手だと。
葉桜真珠
葉桜真珠
そっか。なら良かった。説明しなくて済むね。
葉桜真珠
葉桜真珠
で、そう言う事だから、もし戻ったかもって思ったときは連絡して欲しいの。
白詰華鈴
白詰華鈴
分かりました。
でも私達は葉桜先輩の計画は阻止する計画をたててるんだよね。

なんかそう考えると複雑。


まあでも、ちゃんと葉桜先輩の計画通りに動いてると思ってもらえるようにしないと。
芹澤晴斗
芹澤晴斗
悪い遅れた。
突然後ろから声がしたと思ったら芹澤先輩がいた。

あ、そう言えばずっといなかったなあ。


でも葉桜先輩達とクラス一緒じゃなかったっけ?
芹澤晴斗
芹澤晴斗
先生の手伝い。今日日直だから。
私が不思議そうにしていたのに先輩が気付いて教えてくれた。
葉桜真珠
葉桜真珠
あ、丁度いいタイミングできたね!
これから、晴斗のこと話そうと思ってたの。
白詰華鈴
白詰華鈴
芹澤先輩のこと?
なにかあったのかな?

まさか転校!!!
......ってもしそうだったら葉桜先輩こんなに元気じゃないよね。
芹澤晴斗
芹澤晴斗
あ、そう。
葉桜真珠
葉桜真珠
晴斗、自分で話す?
芹澤晴斗
芹澤晴斗
いや、いい。
葉桜真珠
葉桜真珠
じゃ、私から話すね。
そう言うと葉桜先輩は、私の方に向き直って言った。
葉桜真珠
葉桜真珠
晴斗の代償、戻ってるっぽい。
・・・・え?
白詰華鈴
白詰華鈴
えっ?え...あ、え?
芹澤晴斗
芹澤晴斗
うん。なんかなんとなく戻ってる。
え?そんなに簡単に戻ってくるものなの?いやいや、そんな簡単なら誰も苦労しないし、そんな簡単に戻ってくる訳...
浜田巧翔
浜田巧翔
随分困惑してんじゃん。
浜田先輩が少し驚いたように言った。

いやだって、そんな簡単に戻ってくるなら私も。
浜田巧翔
浜田巧翔
まあ、芹澤にも戻せたんだ。誰だって簡単に戻せるんだよ。
葉桜真珠
葉桜真珠
うん。農業なんか要らないって気持ちがあれば割りとすんなり代償も戻ってくるものだから。
白詰華鈴
白詰華鈴
そ、そうだったんですか....
いや、知ってはいたけど、本当に簡単なんだなあ...
葉桜真珠
葉桜真珠
だから白詰さんも戻ったかもって思ったら教えてね。それだけ。
時間なくなるから早くお弁当食べよ。
葉桜先輩に言われて、私達がお弁当に少しも手をつけていないことに気が付いた。

よし!早く食べよ!



その後は、皆でいろんなこと話したり聞いたりしながらお弁当を食べた。