第18話

10+🐝
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2021/10/16 03:09
『んー…』
『あ、朝だ←』
『マイキー君〜朝っすよ〜』
(そういえばたけみっちっていつ出てくるんだろーな…)

↑フラグ
マイキー「んぅ…おはよー…」
マイキー「今何時ー?」
『えーと、7時ッスね』
マイキー「早すぎねぇ?」
『そんなことないっすよ』
マイキー「俺寝みぃ…」
『学校行って寝れば良いじゃないっすか』
マイキー「まぁそーだけど…」
『あ、髪の毛やるんであっち向いててください』
マイキー「ん」
(やっぱり実際見てもボンバーだな←)
マイキー「んー…」
『どうかしましたか?』
マイキー「ケンちんよりも上手だなーって…あ、いやでもケンちんも上手い」
マイキー「なんだろ、丁寧?」
『あー…慣れすぎてもはやパパっとやっちゃってる感じっすか?』
マイキー「それそれ!」
マイキー「なーんかあなたがやると気持ちーな…すぐ寝れそう」
『寝ちゃダメっすよ』
マイキー「ん、分かってるよ」
『よし、できた…』
マイキー「おー…」
『はい、エマちゃんとこ行きますよー』
マイキー「ん」
エマ「え!?あれ!?マイキー早い!」
『あー…まぁ、そうだね←』
マイキー「俺ケンちんいなくっても自分で起きれるよーになった!」
マイキー「髪も!」
『こらッッ!嘘つかないんスよ!』
マイキー「ちぇっ…」
エマ「まぁそうだよねwマイキーが1人で出来るわけないもん」
ドラケン「お邪魔します」
マイキー「うわ、ケンちんが敬語使ってる…あんまり聞かねぇから気持ち悪ぃ…」
ドラケン「あ!?なんでマイキーいねぇんだよッッ!?」
ドラケン「おいエマ!マイキー知らねぇか…って起きてんじゃねぇかよ…」
ドラケン「髪もじゃねぇか!エマがやったのか?」
エマ「違うよ!あなたちゃんがやったの!」
ドラケン「あ?あなた?どこにいんだよ」
マイキー「ここ」
『あ!マイキー君言わないで下さいよッッ!』
ドラケン「…」
『え、ちょ…無言怖いんでやめてもらっていいすか…』
ドラケン「お前すげぇな!」
ドラケン「マイキーのこと普通に起こしたのか?」
『え、あ、はい?』
『普通に話しましたけど…』
ドラケン「はぁ?マイキー俺の時は演技だったってことかぁ?」
マイキー「演技ではない!喋る気がなかっただけ!」
ドラケン「それはそれでひでぇな…」
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