っていう感じでがっこーに向かったはずなんだけど...
いや、がっこーには変わりないよ!?でも、設備がちげぇー気がする
ホリデーが終わったから、がっこーに行こーと思って外に出たらなんか黒い馬車がいた。だから、おもしろそーって思って乗ったらごっこーなはずなのになんかちげぇー場所にいるし.....
どーゆーこと??
そんなことを思ってるとよく知った声が聞こえてきた。
あれ?がくえんちょー、俺のことなんてよく知ってるはずなのに.....
どーゆーことだ?ここは俺の知るがっこーじゃないの?
てゆーか、2人!?俺以外にも扉壊したやついるわけ?
そー思いがくえんちょーの横を見ると俺よりちーせぇー女の子
とりあえず猫被って話合わせとくか。
俺、ちょー演技うまくね。って言ってもジェイドおじさんの真似してるだけなんだけどね。
式典会場まで行くと
なんて、いーながらがくえんちょーは会場に入っていった。声うるさー
がくえんちょーに促されて、彼女と2人鏡の前に立つ。って言っても、どーせオクタヴィネルだろーな。だって、俺。オクタヴィネル寮生だし。めんどーだから俺からいくか。
そういうと、彼女はポッと茹でたこのように赤くさせて、はっはいなんて答えていた。
汝の名を告げよ
なんて半年ほど前に書かれたことに、俺は同じよーに
と俺が名を告げると、周りがざわざわしだした。
「おい、リーチだってよ。」「嘘だろ、リーチ兄弟以外にリーチっていたのかよ」「やべー奴かも」
おいおい、ひでぇー言われよーだよね。あームカつく。しめてぇー。でも、今猫被ってるから無理だよねぇ。あ"ーイライラする!!
そんなこんなしてると、闇の鏡が喋り出した。
それで、俺の寮は
「オクタヴィネル!!」
オクタヴィネルだった。やっぱりねー。まーもしこれでオクタヴィネルじゃなかったらそれはそれで困るけど。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。