憧れの先輩と
好きな人が
被りました。
真緒先輩は先に部活に戻った
あなたはすぐに真緒先輩の後を追いかける事は
できなかった
あなたside
嘘っ…。
みんなに大人気で…
モテモテで…
しかも親友の麻奈のお姉ちゃんで…
私の憧れの人と好きな人が被っちゃった…。
絶対、私に勝ち目なんかないじゃん。
真緒先輩、風磨の事、好きだったんだ…。
そんな事を思いながら部活に戻り、
集中できずに部活が終わってしまった
健人達を待っていた
そう言ってあなたのほっぺたに
ピタッ
となにかをくっつけた
風磨からもらったものは冷えたジュースだった
寮に帰った
後からコソッとなにか聞こえた
あなたside
どうしよう…。
今日、返事しようって思ってたけど
真緒先輩からあんな話されたら戸惑う…。
先輩の好きな人を取っちゃったらダメ…だよね。
あなたside 部屋
ほんと、どーしよう…。
真緒先輩の好きな人、聞かなきゃ良かった~…
聞かなきゃこんな思いしなくて良かったのに。
でも、相変わらず風磨への気持ちは変わってない。
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すいません😓🙏
この話を出す前に、謎の書き途中だった話を
間違えて、投稿してしまいました。
すぐに非公開にしたのですが
すぐいいね❤をくれた方、ほんとごめんなさい!
「え、?」って思った方いますよね…😭
でも、ありがとうございます✨
((自分でもめっちゃ焦りました…笑笑))
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。