朝
そんなところにいつもの人達、登場ー
そう言って勝利と健人はあなたと風磨より
少し先に歩いた
あなたside
いつも通りに風磨と喋れないよ!
めっちゃ緊張するし、照れる…。
これが私が忘れてた*恋*の気持ちだ。
あなたside
真緒先輩の事とかも色々考えちゃうけど
風磨といる時間が幸せ
この時間が永遠、続けばいいのにな。
あなたと風磨はコンビニに立ち寄った
あなたはソーダを風磨に渡した
風磨がコーラとあなたの分のソーダも買ってくれた
あなたはソーダを1口飲んだ
風磨はあなたが1口飲んだソーダを飲んだ
ソーダをあなたに渡した
風磨side
俺は、あなたの笑顔も照れてる顔も
スポーツとか勉強に必死になってる姿も
全部好きだ。
やっぱりあなたが好き。
あなたside
ちょっと不器用な恋かもしれないけど
風磨のちょっとした気遣いとか優しさとかが
大好き。
他の人からしてみれば
普通のソーダのペットボトル。
だけど、私は一生の宝物になった
その瞬間を見ていた人がいたなんて
誰が気づいただろう。
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すいません😓🙏
またまた、この話の前に書き途中だった話を
投稿してしまいました。
すぐ非公開にしたので誰にも見られてない…はず…笑
((めっちゃ焦った~笑笑))
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。