「」…🐻
『』あなたちゃん
「ねぇねぇ、最近はあなた忙しくて疲れてるでしょ?」
僕には分かる。君が無理してることも、それを隠してることも
『え?別に😊元気だよ!』
そんなにも隠さなきゃ行けないかな…
「絶対嘘だよ。僕知ってるよ?昨日の夜だって寝付け悪くて何回も起きてたことだって、君が疲れた時にだけするスマホのゲームだってやってたの知ってるよ?」
『え?』
え?こっちこそえ?まだ隠すの?
僕をなんだと思ってるの?
君の 남자 친구だよ?
スーパー남자 친구だよ?
「ねぇ、もっと頼って?僕そんなに頼りない?」
『違くて…あの…心配かけたくなかったの』
君のことだからそんなことだろうなと思ったよ
『けどやっぱりバレてたね。ねぇ疲れたの。だからボムが私の事ぎゅーってして欲しい/////』
「へ?」
予想外だった。可愛い…可愛すぎる
『あ、嫌だった?ごめん💦やっぱりいいや』
「違う!そうじゃなくて、まさかあなたがそんなこと言うと思ってなくて、可愛すぎて…」
『ほんと!んふふっ🎶んじゃボムギュ〜ギュッでして』
「うん。もちろん/////」
可愛いなぁ。ちっちゃいな/////
『ねぇ、ボムってさ、私の事そんなに見てたんだねw
だってこんなに隠してたのにボムにはお見通しだったもん。ありがとうねっボム!』
当たり前だろ!君のスーパー남자 친구なんだから
「うん。ずっとずっとあなたの事見てるよ。だから僕に隠し事は無理だよー」
『んふふっ私幸せ者だな』
「うん僕もすっごい幸せ。」
この先もきっと君は僕には隠し事はできないだろーな
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。